上位5モデルが、前回、前々回と同じ順位になったPHSのランキング。一方で、下位5モデルは順位が大きく変動した。
目立った動きを見せたのは10位から6位に上昇した「9(nine)+」。ウィルコムストア(https://store.willcom-inc.com/)では同モデルがW-VALUE SELECTの加入で新規・機種変更ともに“実質負担額0円”で販売されている。さらに7位の「WILLCOM 9」、8位の「Advanced/W-ZERO3[es]」、9位の「WILLCOM LU」も、9(nine)+と同様に“実質負担額0円”で販売されており、10位の「nico+」を含め格安端末が下位を占める結果となった。
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