800万画素のCCDカメラに多彩なメール機能――SOLAR HYBRID「SH-08A」で楽しむ(1/2 ページ)

さまざまなシーンで便利に使えるソーラー充電機能を備える「SH-08A」には、800万画素のCCDカメラや豊富なメール機能、ワンセグ、GPS、MAPキーといった、多彩な機能も用意されている。

» 2009年09月18日 10時00分 公開
[PR/ITmedia]
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 ソーラー充電と防水機能を備え、ケータイの利用シーンを広げるSH-08A。注目のソーラー充電機については、前回の記事で紹介したとおりだが、このほかにも、数多くの魅力的な機能を備えている。

 大きなトピックとしては、800万画素のCCDカメラの搭載が挙げられるだろう。最大ISO12800相当の高感度撮影に対応し、夜間でも美しい写真撮影が可能。さらには、チェイスフォーカス、シーン自動認識、43万画素サブカメラなど、写真撮影に便利な機能を多数搭載している。

 そのほかにも、モーションデコ、絵文字プラス、メール/ブログ連動機能など、ケータイを楽しく使いこなせる機能が満載されている。ワンセグ、GPS、MAPキーの搭載、バッテリーピクト表示、Blu-ray Discレコーダー連携機能など、毎日のケータイライフを彩る機能もしっかりカバー。今回は“ソーラー充電だけじゃない”SH-08Aの魅力を、さらに詳しく紹介していこう。

クリアカットパネルに待受――デザインも“ソーラー充電”らしく

 Forest Green/Sea Blue/Shine Whiteというさわやかなカラーバリエーションで展開するSH-08A。光の反射により表情が変化するクリアカットパネルや、明るい太陽光があしらわれた待受画面など“ソーラー充電らしさ”を感じるデザインも大きな魅力だ。

PhotoPhotoPhoto Shine White、Sea Blue、Forest Greenという、男女・年齢を問わず、持ちやすいカラーバリエーションを用意。裏面にある800万画素CCDカメラのレンズに存在感あり
PhotoPhotoPhotoPhoto 木漏れ日、晴れわたる青空など、太陽光が差し込むさまざまなデザインの待受がプリインストールされているのも、SH-08Aならでは

夜景やムーディな1枚も美しく――有効約800万画素のCCDカメラ

 夜、照明を抑えたバーで恋人と食事をしているとき。「料理と一緒に写真を撮ったら、暗くボヤけてしまった」なんていうことはないだろうか。最大ISO12800相当の高感度撮影を実現したSH-08Aなら、夜間や室内などの暗いシーンでも、ムードを壊さず、ブレを抑えた写真を撮影できる。

PhotoPhotoPhoto 高感度撮影は、静止画撮影時に「設定」→「ISO感度」で選択。「オート(〜800)」「オート(〜3200)」「高感度オート(〜12800)」を選択しておけば、暗い場所での撮影時には自動的にISO感度が高くなるのも便利だ。「手ぶれ補正」をオートにしている場合はISO感度の設定はできない
PhotoPhotoPhoto 撮影可能なサイズは、感度によって異なり、「高感度オート(〜12800)」が対応しているのはフルHDサイズまで。また、8Mサイズの場合、ISO感度は3200までとなっている。対応していない項目はグレーの文字で表示されるので分かりやすい。撮影サイズは静止画撮影時に「設定」→「サイズ選択」で決定

 シャッターを一定時間開いて撮影できる「長時間露光」も搭載されているので、夜景や夜空を撮影する場合にはコチラの機能を使ってほしい。三脚などに固定しておけば、星の瞬きや花火など、暗いシーンでの繊細な光も美しく撮影できる。

撮りたい一瞬をキャッチ――チェイスフォーカス、笑顔シャッター

 「子どもの写真を撮りたいけれど、ジッとしていられないから、シャッターを押してもなかなかタイミングが合わない……」なんていうときには、「チェイスフォーカス」の出番。撮りたい被写体の動きを追いかけてフォーカスポイントが移動するので、子どもやペット、スポーツをしている人物など、動き回る被写体をしっかり追いかけてくれる。これならピンボケした写真を量産しないですむ。

 また、フォーカス枠内にピントを合わせ続ける「コンティニュアスAF」も便利。常に被写体にピントを合わせているので、シャッターを切るまでの時間を短縮でき、意図したタイミングで写真が撮れる。

PhotoPhotoPhoto 「チェイスフォーカス」「コンティニュアスAF」とも、サブメニューから選択可能。「コンティニュアスAF」は初期状態からONになっている

 休日に家族と出かけた公園や、友だちと集まっての食事など、家族や友人など身近な人たちを撮影するときは「笑顔シャッター」を使いたい。被写体が笑顔になった瞬間、自動的にシャッターが切れるという機能だ。これなら笑顔のタイミングを逃さない。さらに、被写体が振り向いた瞬間に顔を検出してシャッターを切る「振り向きシャッター」も搭載。ナチュラルな表情を写真におさめよう。

被写体に合わせてベストな1枚を――シーン別撮影/自動認識

 例えば旅先での1シーン。「友だちの写真に、料理の写真、それから風景を撮って」と、短い時間でさまざまな被写体を撮影するような場合もあるだろう。こんなときは「シーン別撮影」を「自動認識」に設定。人物や風景、料理などの被写体に合わせて、自動で最適なモードに切り替えてくれる。自分でシーンモードを設定する手間が省け、手軽にキレイな写真を撮影可能だ。

PhotoPhoto 設定アイコンから「シーン別撮影」→「自動認識」を選択。シーンは標準/人物/夜景/風景/文字/料理/夜景+人物のいずれかのモードに切り替わる

 ここで紹介したもののほか、自分撮りもキレイにできる43万画素サブカメラや、静止画Wブレ補正機能、明るさ補正・逆光補正機能などなど、豊富なカメラ機能を備えているSH-08A。ノイズが少なく、色鮮やかな写真に仕上げてくれる画像処理エンジン「ProPix」も搭載し、撮った写真はプリントしても十分鑑賞できる。

 日中の公園や室内はもちろん、お店の中、夜景などさまざまなシーンで美しく撮影できSH-08Aは、デジカメ感覚でも利用できる1台だ。

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