フルスペックモデルを快適に操れる――AQUOS SHOT「SH-01B」の魅力とは(1/2 ページ)

シャープがドコモの2009年冬モデルとして投入したAQUOS SHOT「SH-01B」は、スリムなボディに1210万画素CCDカメラや3.4インチタッチパネルディスプレイなど、こだわり抜いた機能を搭載したPRIMEシリーズのハイエンドモデルだ。

» 2009年12月08日 10時00分 公開
[PR/ITmedia]
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 CCD 1210万画素カメラを搭載する“デジタルカメラケータイ”として登場したシャープ製端末のAQUOS SHOT「SH-01B」。 2009年夏モデルのAQUOS SHOT「SH-06A」と同じく “AQUOS SHOT”を冠した高機能カメラが話題の同機だが、カメラ以外にも注目すべき機能は多い。

 まず、ケータイの顔ともいえるメインディスプレイ。フルワイドVGA(480×854ピクセル)表示に対応した約3.4インチのNewモバイルASV液晶は、SH-06Aからさらに大きく美しくなっている。この大画面を、快適なタッチ操作で操れるのも魅力だ。また、モーションコントロール機能に対応し、端末の縦横を検出して、操作画面の縦横を自動的に切り替えてくれる。ユーザーの使い勝手に応じた自由なスタイルで操作できるようになった。

 同端末のスタイリッシュなデザインを彩るのが、鮮やかにきらめくサイドイルミネーション。端末の開閉時や着信時などに、カラフルに点灯するイルミネーションが楽しめる。背面のクリスタルパネル中央に配置された約1.4インチの有機ELサブディスプレイでは、日時やメール送信者の情報のほかに、新着メールの内容や直近のスケジュールも確認できる。

 また、ドコモの新サービスである、オートGPSやケータイデータお預かりサービスにも対応。さらには、エンターテインメント機能が充実する PRIMEシリーズならではの特長として人気ゲームアプリもプリインストールしている。

 スタイリッシュなボディにハイスペックな機能、そしてケータイを楽しむこだわりを盛り込んだSH-01Bの魅力を詳しく紹介していこう。

PhotoPhotoPhoto カラーバリエーションはブラック、ホワイト、ゴールドの3色

高級感あふれるクリスタル調のデザイン

 「高機能なモデルの方がいいけれど、端末が厚くなるのは避けたい」――。そう望むユーザーは多いだろう。CCD 1210万画素カメラに3.4インチの大画面を搭載するSH-01Bだが、端末本体の厚さは約14.7ミリ(最厚部約19.9ミリ)に抑えられている。前モデルのSH-06Aと比べると、約1.3ミリも薄くなっている。重さも約126グラムと、SH-06Aから約9グラム減少。ハイスペック端末ながら、“使いやすいサイズ”におさめられている。

PhotoPhoto 背面はクリスタル調の高級感あふれるデザイン。レンズ回りは非常にすっきりと仕上げられている

 SH-01Bのスタイリッシュなデザインに華を添えるのが、きらめくサイドイルミネーションだ。電話やメールの着信時、ディスプレイの開閉時など、さまざまなシーンで外周を囲むように配置されたサイドのイルミネーションがカラフルに点灯。プリインストールのパターンに加えて、きせかえツールをダウンロードすることでイルミネーションをカスタマイズすることも可能だ。好みに合わせて幻想的な光のまたたきを楽しんでほしい。

PhotoPhotoPhoto ランプの色はレインボー/オーロラ/サンセット/リーフ/アクア/サンシャイン/プラズマ/スカイ/ランダムの9種(レインボーは7色が色々な光り方をする)。ランプパターンはブレス/チェイス/クロス/フラッシュ/ネオン/パルス/ウィスパーなどが用意されている

閉じたままメールを確認できる大型サブディスプレイ

 背面の中央に搭載された約1.4インチ(192×64ドット)の大型サブディスプレイは、電話やメールの着信時に、発信者の名前や件名を表示してくれるほか、新着メールの内容も表示できる。

 例えば、新着メール受信時にサイドキーを押すと、メールの内容がスクロール表示され、端末を閉じたまま、サッとメールの内容を確認できる。例えば会議中や打ち合わせの最中などに、届いたメールを確認したいが、端末を開くのははばかられる、といった時などにも便利だ。

PhotoPhotoPhoto メールの内容をスクロール表示している最中にサイドキーを押すと、スクロールが一時停止するため、読み逃しの不安もない。絵文字もしっかり表示される

 またサブディスプレイには、日時と一緒にスケジュールの直近の予定や「待受メモ」に書き込んだ文字、歩数などを表示させることも可能。大切な予定などを表示し、備忘録として活用するのが良さそうだ。

PhotoPhotoPhotoPhoto 「時計表示」は待受時計(縦・特大)/待受時計(横・特大)/待受時計(大)/待受時計(小)/カレンダーから選択。「機能表示」は直近スケジュール/待受メモ/歩数・距離/しっかり歩数・時間/消費カロリー・脂肪燃焼から選ぶ。待受時計の特大とカレンダーを選んだ場合は、機能表示は選択できなくなる

縦横自在のモーションコントロール対応

 SH-06Aからの進化ポイントとして、モーションコントロール機能の搭載も挙げられる。加速度センサーが端末の向きを認識し、使用中の画面の縦位置と横位置を自動的に切り替えてくれるのだ。もちろんワンセグ視聴中も、映像の縦横が自動で切り替わるし、写真撮影時にも端末の向きに合わせて写真を保存してくれる。

PhotoPhoto モーションコントロールの搭載により、ビューアポジションでも端末の向きを変えるだけで、ワイド画面とデータ放送が見やすい縦画面がスムーズに切り替えられるのが便利

 サブディスプレイの表示もモーションコントロールにより切り替えてくれる。端末の向きに合わせて、表示を180度(縦表示なら上下、横表示なら左右に)回転させてくれるので、どの向きからでも文字が見やすい。

 AV関連の機能も充実。AQUOSブルーレイなどのBlu-ray Discレコーダーで録画した番組を、USBケーブルやmicroSDメモリーカード経由でSH-01Bに転送し、手軽に映像を持ち出せる「ブルーレイディスクレコーダー連携」にも対応している。

 画像の色を最適な色へと自動調整する「色温度コントロール」にも対応しており、ワンセグやBlu-ray Discレコーダー連携機能で転送した画像を、画質設定に応じて、より美しい映像で楽しめる。そのほかにも、動きのある映像を滑らかに表現する「高速動画応答技術」、色鮮やかな画像表示を助ける「SVエンジン+」など、シャープ製端末ならではの機能を多数搭載している。

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提供:シャープ株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia +D 編集部/掲載内容有効期限:2009年12月16日