レイ・アウトが3月1日、NTTドコモから4月以降に発売予定のAndroidスマートフォン「Xperia」向けのアクセサリーを発表した。発売はいずれも4月以降。
ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズから提供された製品外形データに基づいて、シリコンジャケット、シェルジャケット、レザージャケット、保護フィルムなど6製品を設計した。
Xperia用のシリコンジャケット、本体表面保護フィルム、VIDEO STANDの3点がセットになった「RT-SE10C1」シリーズは、直販サイト価格で1280円。ボディカラーはブラック、ホワイト、レッドの3色を用意する。
Xperia用のハードコーティングシェルジャケットと表面保護フィルムをセットにした「RT-SE10C2」シリーズは、直販サイト価格1980円。表面には3H硬度(試験方法:JISK5600-5-4による)のコーティングを施しており傷が付きにくいという。
背面をキズから守るラバーコーティングシェルジャケットと表面保護フィルムの2点セット「RT-SE10C3」シリーズも直販サイト価格は1980円。カラーはマットブラックとマットレッドの2色がある。
「RT-SE10LC1」シリーズは、柔らかいソフトレザーを使用したフラップタイプのレザージャケット。内側には起毛素材が貼り付けられている。カラーはブラックとホワイトの2色を用意している。直販サイト価格は2980円。
このほか、表面の反射をおさえる「ギラツキ防止AG保護フィルム」(RT-SE10FS1/AG)と、AR加工を施した「鮮やか高光沢フィルム」(RT-SE10FS1/AR)も用意する。直販サイト価格はどちらも780円。カットする必要はなく、液晶ディスプレイにきれいに貼ることができる。
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