ソニー・エリクソン製のAndroidスマートフォン「Xperia」の発売日を1週間後に控えた3月25日、お台場メディアージュに、Xperia発売までの時間をカウントダウンする巨大モニュメントがお目見えした。
ソニー・エクスプローラサイエンスやシネマメディアージュなど、多数のエンターテインメント施設で構成されるメディアージュの中心部には、アトリウムと呼ばれる、高さ40メートルの吹き抜け部分があり、そこにXperiaの「X」をかたどった砂時計が設置されている。砂時計は3月25日の16時過ぎから、4月1日までの時間を刻んでいる。
25日のカウントダウンセレモニーには、ファッションモデルの小森純さん、アントキの猪木さん、アントニオ猪木さんが登場し、おなじみのセリフをアレンジして「3、2、1、ダーッ!」とカウントダウンを開始した。
残念ながら実機の展示はなかったが、会場ではガラスケースに入ったXperiaの展示があるほか、Xperiaの魅力を伝える映像が楽しめたり、パンフレットなどがもらえたりする。予約を受け付けている3月31日までの展示になるので、気になる人は見に行ってみてはいかがだろうか。
Xperiaが気に入ったら、メディアージュの3階にあるケータイショップ エムプラスで予約できてしまうのもポイント。エムプラスでは予約分はSensuous BlackとLuster Whiteでそれぞれ30台ずつ用意している。ちなみにエムプラスで予約すると、非売品のソニー・エリクソングッズがもらえる。
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