P-01Bの国際ローミング機能に不具合

» 2010年04月13日 13時54分 公開
[田中聡,ITmedia]
photo 「P-01B」

 NTTドコモは4月13日、パナソニック モバイルコミュニケーションズ製「P-01B」の不具合を改善するソフトウェアアップデートを開始した。

 P-01Bで発生する恐れのある不具合は、海外(GSM)のエリア内でも圏外状態のままになるというもの。

 新しいソフトウェアは自動でダウンロードされ、あらかじめ設定した時間(初期設定は午前3時)に書き換えられる。また、メインメニューの「設定」→「その他」→「ソフトウェア更新」から手動でのアップデートも可能。ソフトウェア更新の所要時間は約2分。更新にかかる通信料は無料。

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