KDDIは4月15日、カシオ計算機製「CA001」、日立製作所製「Woooケータイ H001」、京セラ製「SA001」、ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製「BRAVIA Phone U1」の不具合を改善するケータイアップデートを開始した。
これらの機種で発生する恐れのある不具合は以下のとおり。なお、事象が発生しても、データが破損、消失することはない。
CA001、H001
SA001
BRAVIA Phone U1
ユーザーは、受信した「auからのお知らせ」からソフトウェア更新ができる。手動での更新も可能。ケータイアップデートの所要時間は、CA001とH001が最大35分、SA001が最大10分、BRAVIA Phone U1が最大15分。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.