阪神タイガース、アイテック阪急阪神、阪神コンテンツリンク、インフォニックスが、Tigersケータイの新モデルとして、カシオ計算機製の「TK-CA005」、シャープ製の「TK-SH007」、京セラ製の「TK-SA002」を発表。6月以降にTigersケータイ公式Webサイト(外部リンク)で順次発売する。
TK-CA005は、超解像3倍ズームが可能な1295万画素カメラを搭載。厚さ約14.5ミリのスリムなボディにIPX5/IPX7相当の防水性能を備えている。価格は24回払いで月々2310円、実質負担額は5万5440円。発売は6月4日の予定。
ソーラーパネルを搭載した防水ケータイ TK-SH007は、約10分間の太陽光充電で約2分の通話と約3時間の待受けが可能。TK-SA002は厚さ約14.8ミリの薄型ボディを実現した防水スライド端末。7色のカラーバリエーションを用意した。
Tigersケータイは、KDDIの通信網を利用してインフォニックスがMVNOとして展開するサービス。甲子園の全試合の特別枠チケットや、タイガースの最新情報、オリジナルの待受画像などの特典を提供する。
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