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家でも外でも快適インターネット――モバイルルータの本命「光ポータブル」登場! (2/2)クレードルから取り外せば、そのまま持ち歩ける光ポータブル光ポータブルの魅力は、家庭での無線LANルータとして利用できると同時に、そのまま屋外に持ち出していつでもどこでも、家庭内で使っていた機器をインターネットに接続できること。クレードルから外した状態でも、光ポータブルはフレッツ・スポットや3Gネットワークなどに自動的に切り替えてくれるので、通信を行う利用場所を意識することなく無線LAN対応機器が利用できる。 外出先に光ポータブルを持ち歩くときは、クレードルから光ポータブルを外すだけでよい。あとはカバンに入れるか、ポケットに入れればOK。当然クレードルから外した状態でも、6台同時接続が可能。連続通信は最大6時間も可能なので、会社への通勤時間はもちろん、仕事で外回りが多い人でも、無線LANによる通信を快適に行える。光ポータブル本体にもUSBケーブルやACアダプタを接続できるので、クレードルがなくても、USBケーブルを使えばPCから、ACアダプタを使えばコンセントから給電しながら使える。 バッテリーの持ち時間は、実際に試した感じでは、ほぼスペック通りという印象。満充電で朝から利用したとしても、大抵どこかで充電する機会があるので、一日使い続けることに支障はないだろう。もし不安なら、交換可能なバッテリーパックも発売予定なので、予備にもう1つ買っておいてもいい(価格は4935円)。 会社の無線LANに接続する設定を光ポータブルにしておけば、光ポータブルに無線LANで接続しているXperiaやノートPCといった機器もインターネットが使えるようになる。会社から外出する時も光ポータブルとXperiaなどを一緒に持ち出せば、タクシーなどでの移動中は、3Gネットワークでの接続に自動的に通信回線を切り替えてくれる。 フレッツ・スポットが使える店舗に入れば、同じく自動的に通信回線を切り替え、最大54Mbpsの通信が可能。フレッツ・スポットは全国に約9100カ所あり、そのなかにはスターバックス コーヒーやプロント、タリーズコーヒー、モスバーガーなどの飲食店、つくばエクスプレス、東京メトロ、京浜急行電鉄や京王電鉄などの主要駅が含まれる。また、東京〜新大阪間を走る東海道新幹線では、17カ所の駅構内に加えて、N700系の車内でもつながる。新幹線内でもインターネット接続が滞りなく行えるのだ。 この機能、3Gからの切り替え時に通信の切断があるわけでもなく、普段通りにそのまま使い続けることができる。フレッツ・スポットに加入しておけば、駅や飲食店に入ったとき、気付かないうちにその恩恵を受けていることもあるはずだ。 3Gのネットワークは2010年7月現在NTTドコモとイー・モバイルのどちらかを利用することになっている。利用する回線に合わせ、2種類の光ポータブルが用意されている。別途携帯電話事業者との契約が必要で、NTTドコモの通信回線を使う「タイプA」は、FOMAデータ通信、イー・モバイルの通信回線を使う「タイプB」は、EMモバイルブロードバンドへの申し込みを行い、SIMカードを光ポータブルに挿して使う。どちらも、携帯電話と同じ広い通信エリアを利用できるようになる。適用プランは携帯電話事業者と相談してほしいが、定額になる料金プランがお勧めだ。 3Gのネットワークはフレッツ・スポットよりも通信速度の最大値が低くなるが、それでもHSDPA(下り最大7.2Mbps)、HSUPA(上り最大5.76Mbps)、W-CDMA(上下最大384kbps)に対応しているので、ブラウザを開く、メールをチェックするといった用途に使うのであれば十分。ポータブルゲーム機で通信対戦ゲームをする場合も、気になるほどの遅延が発生することはまずないと思っていい。 また光ポータブルにはmicroSDカードを装着することができる。これは事前に設定を行い、光ポータブルにWi-Fiで無線LAN接続したPCやiPadなどからストレージとして使うことができるが、便利なのがプロバイダによる専用コンテンツやPodcast、Webページをダウンロードする機能がある点。この機能があるおかげで、通信ができない場所でも保存しておいたWebページを確認したり、通信ができる環境であらかじめダウンロードしておいた動画や画像をオフラインの環境で見ることができる。これらはユーティリティソフトで事前に設定しておくことで、自動的にダウンロードしておいてくれるので手間もかからない。また通信を行う必要があるものの、画像共有サイトへの写真のアップロード機能もあるなど、一般的な通信ができるだけのモバイル無線LANルータとは違う便利な機能を用意している。 月々のランニングコストはいくらかかるか?フレッツ光(Bフレッツもしくはフレッツ 光ネクスト)の戸建ての月額利用料は月5460円。これにプロバイダ月額利用料がかかる。これに加えて、光ポータブルをレンタルする場合、月額利用料は+315円。
公衆無線LANサービスのフレッツ・スポット(月210円)を加えても、
となるので、それほど負担に感じることはない。 3Gのネットワークを使う場合は別途携帯電話事業者と契約する必要があり、その分の通信料が加わる。携帯電話事業者のサービスなので、詳細はNTTドコモやイー・モバイルなどのWebサイトを確認してほしい。月々の負担は決して安くはないが、無線LAN対応機器の通信を光ポータブルにまとめる、といった使い方をすれば、人によっては節約も可能だ。しかも光ポータブルは、レンタルということもあり、端末代が不要で、初期投資を抑えて気軽に始められる利点がある。 この光ポータブルの恩恵を受けられるのは、フレッツ光のユーザーのみ。すでにフレッツ光を利用している人は、迷わず申し込みたいのはもちろんだが、これを機にブロードバンドサービスをフレッツ光に切り替えるのもいいかもしれない。自宅のケーブルはスッキリ、外出先ではいつでも快適な通信速度でつながるので、このチャンスを生かして、ぜひ利用してほしい。 提供:東日本電信電話株式会社 Copyright© 2012 ITmedia, Inc. All Rights Reserved. キャンペーン
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