KDDI、「ガイナーレ鳥取ケータイパック」の提供を開始――12機種で利用可能

» 2010年08月09日 12時42分 公開
[田中聡,ITmedia]

 KDDIは、地域型密着の新たな「ナカチェン」コンテンツとして、鳥取県のプロサッカーチーム「ガイナーレ鳥取ケータイパック」を8月5日から提供した。料金は無料(パケット通信料を除く)。

 ガイナーレ鳥取ケータイパックでは、サッカークラブ「ガイナーレ鳥取」の公式携帯サイトや、鳥取エリアのニュース、天気、グルメの地域情報にアクセスできる専用メニューを提供。また、ガイナーレ鳥取の待受画面やメニュー画面などもコンテンツも用意する。2010年6月30日からauショップや一部のPiPit限定で提供していたが、好評につき、本格提供することになった。

photo 左から待受画面、メニュー画面、Eメール受信画面

 アクセスは、EZ→「トップメニュー」または「au oneトップ」→「楽しむ」→「きせかえ」から。対応機種は「Cyber-shotケータイ S001」「SH001」「AQUOS SHOT SH003」「EXILIMケータイ CA003」「SA002」「beskey」「Cyber-shotケータイ S003」「BRAVIA Phone S004」「AQUOS SHOT SH008」「EXILIMケータイ CA005」「REGZA Phone T004」「SH005」の12機種。

 あわせて、KDDIはガイナーレ鳥取ケータイパック提供の記者会見を、鳥取のサッカースタジアム「とりぎんバードスタジアム」で8月7日に開催。KDDI コンシューマ中国支社 au営業部 部長の工藤芳昭氏、KDDI コンシューマ中国支社 au営業部 au鳥取支店長の伊波宏氏、SC鳥取 代表取締役社長の塚野真樹氏が参加した。

photophoto 左からSC鳥取の塚野社長とKDDIの工藤氏(写真=左)。ガイナーレ鳥取ケータイパックは対応機種を拡大し、SH008、CA005、T004、SH005でも利用可能になった(写真=右)
photo とりぎんバードスタジアム

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