ケイブは、兼ねてから発表していたiPhone/iPod touch向けゲームアプリ「怒首領蜂大復活」を8月26日(木)より配信すると発表した。なお、この配信決定を記念して、8月29日までの4日間は、通常価格1000円のところ、特別価格の600円で提供される。
弾幕系シューティングゲーム「怒首領蜂大往生」の続編としてアーケードで人気の「怒首領蜂大復活」が、iPhone/iPod touchで大復活を遂げる。基本システムは前作そのままに、本作では敵の攻撃を激化させ、その弾幕を自機の弾幕で相殺する「ハイパーカウンター」や、敵機の発するレーザーを自機のレーザーで押し返す「カウンターレーザー」など、弾を防御するための新システムを追加したのが特徴だ。Xbox 360への移植も発表されている。
iPhone/iPod touch版「怒首領蜂大復活」では、「ARCADE MODE」ではアーケード版BGMを、そして今回「iPhone MODE」用にBGMを一新し、コンポーザーには前山田健一氏と、平田祥一郎氏が完全新曲を書き下ろしている。前山田健一氏は、倖田來未&misonoの「It's all love」や東方神起「Share the world」を手掛ける新鋭クリエイター。平田祥一郎氏は、ゲームサウンドのプロデューサーとして「Beat mania」や「Dance Dance Revolution」などを手掛けている。
また、「iPhone MODE」と「ARCADE MODE」にはそれぞれ、「PRACTICE MODE」を搭載。3種類の画面サイズ、6種類のボタンのレイアウト変更に、各種ボタンのコントロールも充実しているので、初心者にもやさしい設計になっている。また、Open Feintに対応しているので、それぞれのゲームモードとキャラクターごとでランキングに対応し、世界中のプレイヤー達とハイスコアを競うことができるようになっている。ゲーム内の様々な条件を満たせば、アチーブメント(実績)を獲得することもできる。
新システムS.M.モードを搭載。SのSLAUGHTER(スローター)、MのMENACE(メナス)を使い分け、必殺攻撃ハイパーキャノンで敵弾幕を突破する。
アーケード版「怒首領蜂大復活 ver.1.5」を移植したモードで、性能の異なる3種類の自機と3種類のスタイルが用意されている。
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