公私にわたって、欠くことのできないパートナーになる「BlackBerry Bold 9700」BlackBerry Boldユーザーに聞く

高いセキュリティを実現したBESや個人向けのBISといったサービスを組み合わせて利用できる、コンパクトなボディと打ちやすいQWERTYキーを備えた最新デバイス「BlackBerry® Bold™ 9700」。その魅力を、実際に「BlackBerry Bold」を使っているユーザーに聞いた。

» 2010年08月25日 00時00分 公開
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 北米では、スマートフォンと言えばBlackBerry®を想起する人が多い。それくらいビジネスパーソンの必携ツールとして普及しているのだ。仕事のメールや書類のやりとりは、高度なセキュリティで守られたBlackBerryで行う企業が多く、その関係でオフタイムの音楽再生やゲーム、SNSを利用したコミュニケーションなどにもBlackBerryを使っているという人が少なくない。仕事にも、プライベートにも、BlackBerryは欠かせないものになっているのだ。

 日本では、BlackBerryを公私ともに活用しているという人はまだ多くはないが、そのセキュリティの高さと便利なアプリケーションの数々、そしてマルチメディア機能に魅了され、常に手元に置いている人も増えている。

 そこで「BlackBerry Bold」ユーザーは、普段BlackBerry Boldをどのように使っているのか、そしてBlackBerry Boldを使いこなしている人は、最新モデル「BlackBerry Bold 9700」に触れてどう感じたのかを、実際のユーザーに会って聞いてみた。

肌身離さず持ち歩き、ほとんどの要件がこれで済む

 エース損害保険の情報システム本部 システム運用部の部長を務める加藤文武氏は、公私にわたってBlackBerry Boldを活用している筋金入りのBlackBerryユーザーだ。早くも愛機をBlackBerry Bold 9700に機種変更していて、BlackBerry Bold 9700もかなり使い込んでいる様子。業務用端末としてはもちろんだが、プライベートでもBlackBerry Bold 9700を手放すことはないという。

Photo 加藤文武氏は筋金入りのBlackBerryユーザー

 加藤氏が勤務するエース損害保険は、外資系の保険会社で、北米、南米、欧州・中東およびアフリカ、アジア太平洋、そして日本という、大きく5つの地域に分かれて営業活動を行っている。普段から機密性の高い情報を扱うことが多い同社は、グローバルでBlackBerryを導入しており、BlackBerry® Enterprise Server(BES)を自前で用意して、重要な情報を漏洩から守っている。加藤氏は日本地域のセキュリティオフィサーを務める立場で、ITIL(IT Infrastracture Library)の認定も受けているセキュリティのプロ。エース損害保険がBlackBerryを採用したのは、やはりそのセキュリティの高さが大きな理由だ。

 「以前別のスマートフォンを業務に導入していたこともあるのですが、BlackBerryのセキュリティの高さに魅力を感じて切り替えました。BlackBerryには一定時間操作しないと自動でロックをかける機能があり、社内ではこのロックがかかるまでの秒数にも規定を設けるなど、厳格に運用しています。ちなみに日本はグローバルで見ても一番きついセキュリティをかけていて、エグゼクティブにも順守してもらっています」(加藤氏)

 そんな加藤氏は海外と電話で会議する機会も多く、移動中や帰宅後、休みの日にもBlackBerry Bold 9700で電話をすることがしばしば。7時、8時、10時と立て続けに電話会議に出るような日もあるという。そのためBluetoothヘッドセットは必須装備だ。さらに24時間365日、いつなんどきでも社内の情報システムなどに問題があるとアラートメールがBlackBerry Bold 9700に飛んで来るため、常に手元にはBlackBerry Bold 9700がある。メモを忘れたときにはボイスレコーダーにしたりもしている。

 さすがにオフィスではPCを使わなくてはできない業務もあり、ずっとBlackBerry Bold 9700だけで仕事ができるわけではない、と加藤氏は言うが、BlackBerry Bold 9700を普段から使っているため、「メールをだらだら書かなくなりました。簡潔に指示や要件だけを書くので、レポートが短くなるという効果もあります」と笑う。

Photo 加藤氏はBlackBerry Bold 9700が発売されると同時に乗り換えたという

 BlackBerry Bold 9700に切り替える前は、BlackBerry Boldを使っていたという加藤氏。新しいBlackBerry Bold 9700を手にして、どんなところがいいと感じているのだろうか。

 「実は以前から、早くBlackBerry Bold 9700に切り替えたいと言っていたんです。けっこうこういうデバイスが好きなものですから。BlackBerry Bold 9700は、動作が速くなりましたし、メモリが増えてニュースを見ながらメールを読んだりと、複数のアプリケーションを起動していてもストレスなく動くのがいいですね。カメラは画素数が上がり、画質もよくなりました。最近は会議中にホワイトボードを撮ったりする用途にも使っています。はっきり言ってネガティブに感じた要素はまったくないです。日本で販売されるのをずっと待っていました」(加藤氏)

 またバッテリーの持ちがよくなった点も気に入っている点だ。加藤氏は、休みの日にBlackBerry Bold 9700にBluetoothヘッドセットをつないで音楽を再生することがよくあるそうだが、1日使っても問題ない、とうれしそうだった。

 よく使うアプリは、BlackBerry Messengerだという。これを用いたチャットは、海外とのやりとりに重宝している。会議中や電車での移動中など、電話に出られないシーンなどで、国内・海外を問わず届く連絡に、すぐに対応できるからだ。

 こうして四六時中手元にあるBlackBerry Bold 9700は、プライベートでも役に立っている。ABCニュースやPodcastで配信されているCNNの映像ニュースなどが随時確認できるからだ。また着信時のLEDの色をカスタマイズするアプリや、メモリをクリアするアプリなど、便利なツールも入れている。こうしたツールについては、海外から出張でやってくる同僚などにあれこれ質問されることもよくあるそうだ。

個人でも公私ともに大活躍

Photo ビジネスエンゲージメントコンサルタントの岡田圭一氏

 ビジネスエンゲージメントコンサルタントの岡田圭一氏は、BlackBerry BoldのWhiteモデルを使用中。BoldのBlackモデルからWhiteに機種変更しているという、こちらもつわものである。BlackBerry Boldを使い始めたのは、IT企業の営業やマーケティング支援、業務提携などのコンサルティング業務上、急ぎの連絡が多く、移動時PCがすぐに開けないような状況でも電話やメールに対応しなくてはならないことが多いからだ。

 「最初は話題作りのためにBlackBerry Boldを持つようになったのですが、コンサル業務の中で、BlackBerry Boldを使っているとそれが相手の目に止まり、商談が活性化するようなことが多々ありました。ビジネスの中心がメールでのやりとりなので、今ではすっかりノマドワーカーです」(岡田氏)

 岡田氏が特にBlackBerry Boldで気に入っているのが、キートップ1つ1つが斜めにカットされ、打ちやすいQWERTYキーボードだ。メールに迅速に対応する必要が多い岡田氏にとって、ケータイのテンキーでメールに返信するのはとても苦痛で、「BlackBerry Boldを利用するまでは稚拙で失礼なメールをたくさん打っていました」と笑う。

片手に収まるコンパクトなボディに打ちやすいQWERTYキーを備えたBlackBerry Boldは、今や手放せない存在だ。PCを開けない場所でも、BlackBerry Boldなら素早くしっかりとした文面のメールが書け、返信できる。

 またビジネスエンゲージメントコンサルタントという立場上、複数社の名刺、メールアドレスを持っているが、BlackBerry Boldなら最大10のメールアドレスを1つのデバイスで“受信・送信・控え残し”ができるため、一層のメールオペレーションの効率を向上させることができた。常時VPN接続並みの通信環境もセキュリティ面での安心感につながっている。

Photo 現在はBlackBerry BoldのBlackから買い替えたというBlackBerry BoldのWhiteを使用中。すぐにでもBlackBerry Bold 9700に乗り換えたいと話していた

 新しいBlackBerry Bold 9700は、まだ購入していないがぜひ買い替えたいと岡田氏は言う。

 「BlackBerry Boldは私の手には少し大きく、片手でキーを押すときに一番端のキーが押せず、落としそうになったことが何回かありました。BlackBerry Bold 9700なら、ボディがスリムになっているので、私の手にしっくりと馴染みます。それでいて、キーの打ちやすさは変わっていないのがすばらしいと思います。私にとってはQWERTYキーがスマートフォン選びの決め手になります。その点BlackBerry Bold 9700は、サイズ感もいいですし、バッテリーも持ちますし、現時点で自分に最適だと思います」(岡田氏)

 またBlackBerry Bold 9700では、トラックボールが光学式のトラックパッドに変わった点も好印象だという。物理的にボールを動かす必要があったトラックボールは、ホコリなどがたまると動きが悪くなることがあるが、トラックパッドならその心配はない。また保護用のジャケットを愛用している岡田氏にとって、本体サイズが小さくなれば「ポケットの出し入れも今までよりスムーズになる」と既に購入意思は固まっているという。

 ビジネスエンゲージメントコンサルタントという仕事柄、経営者層と面会することの多い岡田氏は、企業もBlackBerry Boldを導入するべきだと、その効用を力説する。

 「IFRS(国際会計基準)の時代になれば、マネジメント層の人は単に承認・否認だけの返信だけでは済まされなくなます。承認理由や否認理由といった“説明責任”が求められるからです。そのような背景からも、ストレスなく説明責任が果たせるQWERTYキーの利便性、確実性は重要な選定ポイントになるからです」(岡田氏)

 公私共に多忙ながら、飲み会の席などでは、趣味で撮りためた写真をBlackBerry Boldでスライドショー表示して見せたりもしているという。BlackBerry Bold 9700の内蔵カメラは解像度や画質が向上しており、今後楽しめそうなポイントだと話していた。

 「メールだけでなくTwitterのようなソーシャルサービスも、QWERTYキーがあるからこそ有効活用できてます。仕事柄、良い縁はさらに良い縁につながり、またいい人と交わっているとより良い結果に恵まれるという『縁尋機妙・多逢聖因』を大切にするためにもTwitterは情報発信・収集両面で活用しているので、App Worldから無料でダウンロードできるTwitter for BlackBerryの出番も多いです」(岡田氏)

いつでもどこでも、コミュニケーションに役立つBlackBerry Bold 9700

 企業で一括導入したBlackBerry Bold 9700を積極的にプラべートでも活用している加藤氏と、コンサル業務にオフタイムにと幅広くBlackBerry Boldを活用している岡田氏。それぞれ立場や利用形態は大きく異なるが、2人に共通しているのは、BlackBerryが四六時中手元にあり、それがまったく苦痛ではないばかりか、コミュニケーションを円滑に進めるために必須のツールとなっていることだ。

 まさに公私ともに重要なパートナーとなってくれるBlackBerry Bold 9700。本機は片手でも使えるコンパクトなボディと快適な操作性を持った打ちやすいQWERTYキーという、なかなか両立させにくい要素を見事なバランスで実現しているデバイスと言えるだろう。

BlackBerry Bold 9700 購入特典キャンペーン

 関東甲信越地域(茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、山梨県、長野県)限定で、7月30日から9月12日までにBlackBerry Bold 9700を購入した先着5000名様に、スパやマッサージ、クラブ、レストランなどの体験型イベントのチケットなどをプレゼントする「BlackBerry Bold 9700新発売キャンペーン」を実施する。

 ビックカメラとヨドバシカメラの特定店舗(ビックカメラ:有楽町店本館、有楽町店テレビ館、池袋本店、池袋本店パソコン館、ビックカメラアウトレット、池袋東口カメラ館、池袋西口店、新宿西口店、新宿東口店、新宿東口駅前店、渋谷東口店、渋谷ハチ公口店、立川店、聖蹟桜ヶ丘駅店、横浜西口店、パソコン館横浜ビブレ店、新横浜店、藤沢店、ラゾーナ川崎店、相模大野駅店、大宮西口そごう店、柏店、船橋駅店、新潟店、ヨドバシカメラ:新宿西口本店、新宿東口ケータイワンセグ館、マルチメディアAkiba、マルチメディア上野、マルチメディア吉祥寺、八王子店、マルチメディア町田、マルチメディア錦糸町、マルチメディア川崎ルフロン、マルチメディア横浜、横浜駅前ケータイワンセグ館、マルチメディア京急上大岡、千葉店、マルチメディア宇都宮、新潟店)では、体験型イベントの予約ができる特典クーポンと書籍「できるBlackBerry Bold 9700」をプレゼント。

 関東甲信越地域の特定ドコモショップ313店舗(下記リンク)では、体験型イベントの予約手順などを記載した購入特典チラシをプレゼント。

http://www.docomo.biz/d/bbb9700


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