ソフトバンクモバイルが9月10日から、イー・モバイルのネットワークを利用して定額でデータ通信ができる「データ定額プラン」に対応したUSBスティック型端末「C02HW」を販売する。
C02HWは、下り最大7.2Mbpsのデータ通信に対応するHuawei製端末。2枚のSIMカードを差し替えることで、定額でデータ通信が利用できるイー・モバイルのネットワークと、従量課金でデータ通信を利用するソフトバンクモバイルのネットワークを使い分けることができる。基本仕様はイー・モバイルの「D22HW」と同等で、ソフトバンクモバイルの「データ定額ボーナスパック」が利用可能だ。
9月30日までに新規契約すると、データ定額ボーナスパックの月額料金を最大13カ月間割り引くキャンペーンが適用される。データ定額プランは月額700円〜4679円から、月額700円〜4109円になるため、データ従量プランの月額300円と合わせ、月額1000円〜4410円でデータ通信を利用できる。
対応OSはWindows 7、Windows Vista、Windows® XP(SP2)、Mac OS X 10.5〜10.6(Intelのみ)。なおMac OS X 10.6は32ビットのみの対応となっている。
機種名 | C02HW |
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通信方式 | 国内・海外:W-CDMA |
サイズ(幅×高さ×厚さ) | 約87×25×12ミリ |
重量 | 約25グラム |
接続インタフェース | USB 2.0 |
外部メモリ | microSDHC(別売、最大8GB) |
ボディカラー | ホワイト |
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