カプコンが4月1日、アーケードゲームアプリ「カプコンアーケード」のアップデートを開始した。今回のアップデートでは格闘アクションゲーム「ファイナルファイト」とシューティングゲーム「1943」が追加されている。また同日「デッドライジング・モバイル」の無償アップデートも配信開始。こちらは新たなフィールドが追加されており、4月7日までは450円のセール価格で販売している。
カプコンアーケードの新作は、格闘アクションの金字塔ともいわれる「ファイナルファイト」。能力の異なる3人のキャラクターから1人を選び、6ステージを戦い抜く。また「1942」の後継となるシューティングゲーム「1943」では、P-36ライトニングを操り撃墜王を目指す爽快なストーリーが楽しめる。カプコンアーケード自体は無料でダウンロードできる。
“ゾンビパラダイスアクション”ゲーム「デッドライジング・モバイル」では、新たにプレイアブルフィールドの追加が行われた。用意されたフィールドはカフェやバーが並ぶ古き良き米国を彷彿とさせる区域。同じショッピングモールないでもこれまでとは異なるフィールドでのプレイになる。
デッドライジング・モバイルは、通常価格は800円だが、4月7日まではアップデート記念で450円で販売中だ。
App Storeで「カプコンアーケード」をダウンロードする(リンクをクリックするとiTunesが起動します)
App Storeで「デッドライジング・モバイル」をダウンロードする(リンクをクリックするとiTunesが起動します)
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.