NTTグループ、福島・茨城・栃木県産農産物を社員食堂で積極利用

» 2011年04月27日 17時00分 公開
[富永ジュン,ITmedia]

 NTTグループは、東日本大震災の震災地支援活動の一環として、福島県、茨城県、栃木県産の農産物を優先的に仕入れ、4月27日より社員食堂で利用する。

 今回の施策を行うのは、NTTの逓信ビル、NTT東日本の本社ビル、品川TWINSビル、NTTコミュニケーションズの日比谷ビル、NTTドコモの山王パークタワー、NTTデータの豊洲センタービル、NTTコムウェアの品川TWINSアネックスビル、テルウェル東日本の代々木ビルの7社8食堂。

 具体的には、福島県産のねぎ、きぬさや、みつば、えんどうなど、茨城県産のレタス、ピーマン、白菜、ミズナ、れんこん、青梗菜、ニラなど、栃木県産のトマト、きゅうり、ナスなどで、出荷制限に該当しない産品を利用する。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2024年