順位 | 前回順位 | キャリア | モデル |
---|---|---|---|
1位 | 初 | NTTドコモ | Xperia acro SO-02C |
2位 | 1 | NTTドコモ | GALAXY S II SC-02C |
3位 | 2 | au | INFOBAR A01 |
4位 | 3 | NTTドコモ | MEDIAS WP N-06C |
5位 | 4 | ソフトバンクモバイル | iPhone 4(16Gバイト) |
6位 | 6 | ソフトバンクモバイル | iPhone 4(32Gバイト) |
7位 | 7 | au | Xperia acro IS11S |
8位 | 8 | au | AQUOS PHONE IS11SH |
9位 | 5 | au | AQUOS PHONE IS12SH |
10位 | 9 | NTTドコモ | AQUOS PHONE SH-12C |
携帯販売ランキングのキャリア総合では、NTTドコモのAndroid端末「Xperia acro SO-02C」が初登場で首位を獲得した。前回、KDDIの「INFOBAR A01」を押さえて首位の座を守った「GALAXY S II SC-02C」だが、3週連続の首位とはならなかった。ドコモの中でも人気の高いグローバルブランドであるXperiaとGALAXY S――今後の順位争いにも注目だ。
今回のトップ10は、Xperia acro SO-02Cが新たにランクインしたことで、ついにフィーチャーフォンが姿を消す結果となった。最近の傾向としては、スタンダード系、シニア系のフィーチャーフォンこそトップ10に継続的に入るものの、ハイエンド系のフィーチャーフォンは全体的にかつてほどの勢いがなく、総合トップ10に食い込むことはめずらしくなっていた。今後もフィーチャーフォンがトップ10に入ってくることはあるだろうが、今回のランキングは本格的なスマートフォンへのシフトが始まったことを象徴しているように感じる。
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