ソフトバンクモバイルは7月22日、シャープ製Androidスマートフォン「AQUOS PHONE 006SH」「AQUOS PHONE THE HYBRID 007SH」と、ZTE製のAndroidスマートフォン「Libero 003Z」のソフトウェアアップデートを開始した。
006SHと007SHはアップデートの適用により、アプリ利用時にドロップダウンリストが正しく表示されない場合がある――という症状を改善する。対象ユーザーにはSMSによる案内が送られ、予定日時に自動で更新ソフトをダウンロード提供する。
また003Zは、有料で購入した著作権保護音楽ファイルを着信音に設定できる機能が追加される。こちらはZTEが提供する更新ツールを一旦PCにダウンロードし、端末とPCをUSB接続してアップデートを行う。
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