NTTドコモは8月10日、パナソニック モバイルコミュニケーションズ製の「P-03B」「P-04B」と、シャープ製の「SH-01C」「SH-05C」のソフトウェアアップデートを開始した。
P-03BとP-04Bのソフトウェアアップデートは、一部のサイトでファイルアップロードが正常に行われない場合があるという不具合を解消するもの。
またSH-01CとSH-05C向けのソフトウェアアップデートでは、
という不具合を解消する。
更新用ソフトウェアは自動で端末にダウンロードされ、あらかじめ設定した時間(初期設定は午前3時)に書き換えを行う。更新を手動で行う場合は、メニュー内の「本体設定」や「設定/サービス」にある「ソフトウェア更新」を選択する。ソフトウェアアップデートの所要時間は、P-03BとP-04Bが約9分。SH-01Cは約24分、SH-05Cでは約26分。
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