ドコモ、「Optimus bright L-07C」「L-03B」のソフト更新を開始

» 2011年11月01日 17時38分 公開
[ITmedia]

 NTTドコモは11月1日、LGエレクトロニクス製のAndroidスマートフォン「Optimus bright L-07C」と、iモードケータイ「L-03B」のソフトウェアアップデートを開始した。

 L-07Cのソフト更新では、特定ウィジェットでエラーメッセージが繰り返し表示される不具合と、ブラウザで新しいページを表示する際にすでに開かれているウィンドウがまれに動作しない症状を解消する。アップデートは、「アプリ」→「設定」→「端末情報」→「ソフトウェア更新」を選択して行なう。ソフトはドコモ網の3G通信のみでダウンロードされ、Wi-Fi接続環境では更新できない。所要時間は約5分。

 L-03Bでは、未読メールがあるにもかかわらず、背面ディスプレイにメールアイコンが表示されないという症状を改善する。更新ソフトは自動でダウンロードされ、あらかじめ設定した時間(デフォルトは午前3時)に書き換えを行うが、メニュー内の「ソフトウェア更新」から手動更新することも可能。所要時間は約4分。

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