高機能なケータイこそが使いやすい そんな人に贈る“AQUOS SHOT”「SH-03D」(1/2 ページ)

スマートフォンが多くのユーザーに受け入れられ、周りの人も徐々にスマートフォンに乗り換え始めたとはいえ、やはり慣れ親しんだiモードサービスからは離れがたい――。そんな人は、やはり次の買い替えでもケータイを選びたいだろう。もちろんそんなユーザーのために、機能満載のハイエンドケータイは引き続き開発されている。その1つがAQUOS SHOTの名を受け継ぐ「SH-03D」だ。

» 2011年12月12日 10時00分 公開
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 スマートフォンのラインアップが増え、その直感的なユーザーインタフェース(UI)やPC的な使い方に興味は引かれつつも、きめ細やかな電話機能や、今まで使い続けてきたiモードサービスなど、ケータイならではの機能も諦めることはできない。そんなユーザーにお勧めしたいのが、シャープがカメラ機能に注力して開発した“AQUOS SHOT”シリーズの最新モデル「SH-03D」だ。

PhotoPhotoPhoto AQUOS SHOTの名を持つ最新ケータイ「SH-03D」

 NTTドコモの2011年冬モデルからは、ケータイがすべてSTYLEシリーズのモデルとしてラインアップされているが、SH-03Dは以前ならPRIMEシリーズにカテゴライズされていたはずのハイエンドモデル。1610万画素の高画素カメラや防水・防塵性能、ワンセグ、おサイフケータイはもちろん、Wi-Fiとアクセスポイントモード(テザリング)にも対応し、“全部入りケータイ”に必要な要素はほぼ盛り込んでいる。さらに、3.4インチディスプレイはタッチパネルを採用しており、アイコンやメニューにタッチすることでも操作が可能だ。

 サブディスプレイを備える背面には、タッチ操作でマナーモード設定や画面切り替えができるセンサーも搭載。華やかなイルミネーションを楽しむこともできる。スマートフォンにも匹敵する高機能と使いやすいUI、さらに“遊び”の要素までを網羅したSH-03Dは、まだスマートフォンは必要ないと考える人にとって、“最高のケータイ”といえるだろう。

“AQUOS SHOT”にふさわしい充実のカメラ機能

 SH-03Dのカメラは、高感度で暗い場所や動きの速い被写体の撮影にも強い1610万画素CCD。画像処理エンジン「ProPix」は、階調豊かでノイズの少ない美しい画像を実現する。カメラ機能に注力して開発されたAQUOS SHOTの名にふさわしい高画質な写真を撮ることができる。

 本体のカメラボタンを押すと、約0.7秒でカメラが素早く起動。また、撮影間隔も約0.6秒で、パシャパシャとシャッターチャンスを逃すことなく撮影できる。よく動くペットや子どもの撮影に最適だ。また、動画は1920×1080ドット、毎秒30フレームのフルハイビジョンサイズで撮影できる。撮ったハイビジョン動画は、別売のHDMIケーブルを利用して、AQUOSなど液晶テレビに表示して家族で観ることも可能だ。

 なお、カメラには 「動画静止画同時記録」というユニークな機能も搭載されており、動画撮影時にメールキーを押すと静止画も残せる。動画撮影時に写真も残せればと思う瞬間は時折あるものだが、そんなときに使いたい機能だ。ここまでの機能はスマートフォンにはなかなかない。

 撮影機能も多彩だ。構図を確認するのに便利なグリッド表示や、被写体に合わせて自動で撮影モードを切り替えるシーン自動認識のほか、被写体との距離が変わってもピントを合わ続けるコンティニュアスAF、犬や猫、登録した人物に自動でピントを合わせるペット検出や個人検出など、簡単にきれいな写真を撮れる機能が満載されている。

 もちろん、スマートフォンのアプリなどで人気のトイカメラやエフェクトでも遊べる。トイカメラモードでは画像の周囲を暗くしてトンネルを覗いているように表現できる「トンネル効果」が楽しめ、「ミニチュア」「魚眼」といったエフェクト撮影も可能。また、読み取り精度が高いと定評のある名刺リーダーも搭載されている。

PhotoPhoto 1610万画素のCCDカメラを搭載。ケータイ、スマートフォンの中でも特に高画素かつ高画質なカメラだ

 そして、撮った写真は「スマートファミリンク」で共有が可能だ。液晶テレビのAQUOS X5やL5、F5、F3などの対応モデルでは、SH-03Dで撮った写真をWi-Fi経由で転送し、大画面に映し出すことができる。ケータイのディスプレイで見ても十分美しいが、大画面で見る楽しさはまた格別だ。なお、AQUOSブルーレイに録画したテレビ番組を、SH-03Dでストリーミング視聴もできる。こうした家電との連携は特にスマートフォンで注目されている機能だが、SH-03Dでもしっかり対応。自宅にWi-Fi環境が整っていれば意外と簡単に設定できるので、ぜひチャレンジして写真や動画の楽しみ方を広げてほしい。

シンプルなデザインに映えるサイドイルミネーション

 幅は51ミリとケータイにしては若干幅広だが、先端部が薄くなるくさび形をしているため持ちやすく、女性の手でも違和感なく持って操作できるサイズだ。すっきりとした外観ながら、IPX5/IPX7等級の防水性能、IP5Xの防塵性能を備えており、キッチンや水の近くでも気にせず使え、ホコリや泥などが付いた場合は軽く水で洗い流すことができる。雨や水しぶきを心配することなく幅広いシーンで使えるのはとても快適だ。

 デザインはすっきりとシンプルでどんなスタイルにもマッチするが、アクセントとなっているのが、ディスプレイの裏側、背面パネルで表情豊かに光り輝くイルミネーション。着信時やメール受信のお知らせなどの際に50色35パターンのイルミネーションを楽しむことができる。前面や斜め前など、さまざまな角度からしっかり光りを確認できるので、楽しいだけでなく実用的なのも嬉しいポイントだ。

PhotoPhotoPhotoPhoto 背面には表情豊かに光り輝くイルミネーションを備える。こうした機能はまだまだケータイはスマートフォンに比べて進んでいる部分
PhotoPhotoPhotoPhoto 50色35パターンの光り方が選べる。電話やメールの着信時はもちろん、おサイフケータイ利用時やGPSでの位置情報取得時、ディスプレイの開閉時など、その時々に合わせて光り方を変えられる

タッチ操作に対応した背面パネルと多機能なサブディスプレイ

 背面パネルはイルミネーションが美しいだけではない。実は、パネルの左側にはタッチセンサーが内蔵されており、サブディスプレイが表示されているときには、触れる場所に合わせてイルミネーションが点灯し、本体を閉じた状態でも、マナーモードの設定やメールの確認など、さまざまな操作が行える。

PhotoPhoto 閉じたまま時刻の確認などができるサブディスプレイを搭載

 例えば、パネルの上部から中央くらいまで指をスライドさせると、歩数計設定をオンにしている場合は時計表示と歩数計表示の切り替えができる。また、上から下まで上下に指を往復させると、閉じたままマナーモードの設定/解除が可能だ。着信音やアラームを一時的に止めたい場合は、上から下までスライドさせればいい。さらに、新着メールの件数を表示しているときに、中央から下へ向けて指をスライドさせると、サブディスプレイにメールを表示させたり、本文を確認したりできる。本体を開かなくても設定や確認ができるので、操作方法を覚えておくとメニューをたどる手間が省けて便利だ。

PhotoPhotoPhotoPhotoPhotoPhoto サブディスプレイの左側に3つのセンサーが内蔵されており、タッチするとイルミが光る。また上→下→上となぞるとマナーモードのオンとオフが切り替えられる
PhotoPhotoPhotoPhoto メール着信時には、着信日時、差出人、件名、本文の表示もできる。センサー部を下から上になぞることで、画面をスクロールしながら閉じたままメールが確認できる

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アイティメディア営業企画/制作:ITmedia +D 編集部/掲載内容有効期限:2012年1月8日