ケータイのような操作感を持つスマートフォンが欲しい そんなユーザーは迷わず「AQUOS PHONE slider SH-02D」!(1/2 ページ)

そろそろ自分もスマートフォンにしようかな――。そんな人にぜひ使って欲しいのが「AQUOS PHONE slider SH-02D」だ。以前は、スマートフォンといえばタッチパネル型しか選択肢がなかったが、最近はケータイから乗り換えやすい機種も出てきている。テンキーを備え、ケータイに近い操作感を実現しているSH-02Dなら、ケータイからのスムーズな乗り換えに最適だ。

» 2011年12月15日 10時00分 公開
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 スマートフォンは、アーリーアダプターと呼ばれる先進ユーザー以外の一般層にもずいぶん浸透してきた。電車の中でスマートフォンを操作して、Webサイトの閲覧やSNSを楽しんでいる人も多く見かける。そういう様子を見て、そろそろ自分もスマートフォンに買い換えようか、と思っている人も増えているに違いない。

 ただそういった人たちは、買い替えを考えながらも、これまでのケータイとスマートフォンとの操作の違いに戸惑いを感じ、踏み切れないという人もいるだろう。スマートフォンはディスプレイに指で直接タッチして操作するタイプがほとんどで、ケータイのテンキー操作に慣れていると使いにくく思えるかもしれない。実際、タッチ操作には両手が必要なシーンも多い。また、文字入力時や電話をかける際になんとなく違和感を覚えることもある。その違和感は、ダイヤルキーや通話・終話キーがないことが原因である場合が多い。

Photo スライド式のテンキーを備えたAndroid 搭載スマートフォン「AQUOS PHONE slider SH-02D」

 スマートフォンは使ってみたいけれど、使いにくいのはダメ。そう考えるユーザーには、ダイヤルキー付きのAndroid™ 搭載スマートフォンをお勧めしたい。シャープのAQUOS PHONE slider SH-02Dは、ドコモでは唯一、スライドボディにケータイとよく似たダイヤルキー備えたモデル。ケータイ譲りの機能も多く搭載しており、一般的なタッチパネル型のスマートフォンと比べて、乗り換えのハードルは低い。SH-02Dならではの、スマートフォンに安心して乗り換えられるポイントをいくつか紹介しよう。

ボディをスライドして、すぐにダイヤル!

 一般的なフルタッチのスマートフォンでは、電話をかけるのが意外に面倒だ。画面をスリープ状態から復帰させ、画面ロックを解除し、電話アイコンをタップしてダイヤル画面を表示させて、やっとダイヤルできるようになる。アドレス帳を表示させるのも、ほぼ同様。ホーム画面にショートカットを置いていない限り、発信するまでにこれだけの手間がかかる。また、通話を終了する際にも、画面をタッチして終了する必要がある。

PhotoPhoto ボディをスライドするという動作が、「端末を使う」という意思表示になる。そのためスライドに連動して画面ロックが解除される。パスコードロックをかけていなければ、そのままホーム画面が表示される
Photo ダイヤルキーを押せばすぐに電話がかけられるのも、テンキーがあるSH-02Dならでは

 しかし、SH-02Dならケータイとまったく同じように電話をかけることができる。パスコードロックをかけていなければ、ボディをスライドするだけで自動的にスリープと画面ロックが解除されるので、ダイヤルキーで電話番号を直接入力すればいい。その後、通話キーを押せば発信だ。また、通話が終わったら、終話キーを押せばすぐに電話が切れる。

 スライドさせたあと、すぐに通話キーを押すと発着信履歴が表示されるので、コールバックするときは、この履歴から選択して発信する方法が便利だ。また、同様にホーム画面が表示された状態で十字キーの右キーをプッシュすると、アドレス帳が表示される。ワンボタンでアドレス帳を確認できるのも、物理キーを備えているSH-02Dならではのメリットだ。

 ダイヤルキーのない一般的なスマートフォンでは、電話をかける際にも、他のアプリを操作するのと同様に電話アプリを起動しなくてはならない。物理的なダイヤルキーを備えているSH-02Dは、フィーチャーフォンにとって当たり前の操作をそのまま取り入れているので、迷いなく電話がかけられる。

 また、スライドボディを生かし、スライドオープンで通話、スライドクローズで終話にするスライド連動設定も可能だ。SH-02Dならフィーチャーフォンと同じように、迷わず自然に電話をかけ、通話することができるだろう。

使い慣れたテンキーで快適な文字入力

 当然、搭載されているテンキーを使った文字入力も可能だ。一般的なスマートフォンと同じくディスプレイをタッチしたり、4方向にフリックしたりしての入力もできるが、今まで慣れ親しんだ物理キーを連打する入力方法は、キーにしっかりしたクリック感を感じることができて気持ちいい。

 シートキーが採用されているが、キーはそれぞれ独立しているのでしっかり区別でき、慣れた人ならブラインドタッチもできるだろう。キートップはかまぼこ状の緩やかな盛り上がりもあるので、爪の長い女性でもスムーズに打てるはずだ。また、文字入力時は左上のソフトキーに記号(絵文字・記号・顔文字)の切り替え、右上のソフトキーで文字種の切り替えができ、通話キーはUndo(逆トグル)キーとして使える。ケータイと似たキー割り当てなので、すぐに指が慣れてサクサク入力できるようになる。

PhotoPhoto 左がAQUOS PHONE slider SH-02Dのテンキー、右がAQUOS SHOT SH-03D(一般的なケータイ)のテンキー。SH-02Dのテンキーは、ケータイとまったく同じではないが、Android 搭載スマートフォンの使いやすさを確保した上で、ケータイのような操作感を実現している

 また、タッチパネルだからこそ入力が簡単になる部分もある。例えば絵文字を入力する場合、タッチパネル操作に対応していないケータイでは、気に入った絵文字までカーソルを移動させなくてはならないが、SH-02Dはテンキーで入力しているときでもタッチ操作が併用できので、目的の絵文字を指で直接タッチして、すぐに選択できる。また、手書き入力を活用すれば、読み方が分からない文字でも入力できる。状況に応じて臨機応変に入力方法を変えられるのが便利だ。

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アイティメディア営業企画/制作:ITmedia +D 編集部/掲載内容有効期限:2011年12月31日