ナビタイムジャパンは6月19日、スマートフォン向けサービス「auスマートパス」に、タブレット端末に特化したアプリ4種類をリリースした。
今回登場したのは「ドライブサポーター for auスマートパス」「乗換NAVITIME for auスマートパス」「バスNAVITIME for auスマートパス」「こみれぽ for auスマートパス」の4種類。
ドライブサポーター for auスマートパスおよび乗換NAVITIME for auスマートパスは、従来の最適なルート検索や乗換案内など、移動に便利な機能のほか、タブレットの大画面を生かした操作が可能に。大きくて分かりやすいアイコンを用意したほか、ルート全体の確認も容易にし、スポットの詳細情報や乗換案内もタブレット端末の画面に最適化したレイアウトで表示できる。
また、バスでの移動に特化した機能を搭載しているバスNAVITIME for auスマートパス、全国の電車や駅の混み具合をリアルタイムで共有する こみれぽ for auスマートパスでは、タブレットの大きな画面向けの拡大表示に対応した。
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