いま「AQUOS PHONE SERIE ISW16SH」を買うべき10の理由(1/3 ページ)

au向けのAndroidスマートフォン最上位モデル「AQUOS PHONE SERIE ISW16SH」は、今考えうる最高のスペックと機能を盛り込んだ先進の機能が魅力の端末だ。現在最も使いやすいのはもちろん、数年後も色あせない魅力を持つ。その魅力を10の理由からひも解いていこう。

» 2012年06月29日 13時00分 公開
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 シャープがauの2012年夏モデルとして開発したAQUOS PHONEのフラッグシップモデル「AQUOS PHONE SERIE ISW16SH」は、シャープが満を持して投入する“全部入り”モデル。他社が先行して「+WiMAX」対応のスマートフォンを続々とリリースする中で、「デザインや機能に不満はないけど、やっぱりシャープの全部入りモデルが欲しい」と考えていたユーザーにとっては、待望の製品だ。

Photo AQUOS PHONE SERIE ISW16SH

 また、ケータイに搭載されていたさまざまな便利な機能やサービスを、Androidスマートフォンでも引き続き利用したいユーザーにとっても、ISW16SHはベストな1台と言える。本来であれば、すべての機種が現状で必要とされる主要な機能を網羅し、さらにこれから必要になる機能も備えているのが理想的だが、さまざまな制約があり、そうはなっていない。そんな中でISW16SHは、現状考えられる要素はほぼ盛り込んでおり、他に類を見ない高機能を誇る。

 こうした観点からこの夏のauスマートフォンを選ぶなら、ISW16SHは間違いなく選択肢の1つに入る。“世界初”の機能も含め、盛りだくさんな内容を、10の理由からひも解いてみよう。

理由1:高速CPUと快適タッチパネルで使いやすい

 ISW16SHの最大の魅力の1つは、最先端の高性能CPU。QualcommのデュアルコアCPU、Snapdragon S4 MSM8660A 1.5GHzを採用しており、処理が高速だ。ハイエンドケータイや初期のAndroidスマートフォンから乗り換えると、劇的と言ってもいいほどの違いを感じることだろう。

 この体感速度の違いは、主に動作クロックの上昇にともなう性能アップと、デュアルコアCPUによる並列処理能力の向上によりもたらされる。複数のアプリを起動し、バックグラウンドでもさまざまな動作をさせることが可能なAndroidスマートフォンでは、デュアルコアCPUが存分にその能力を発揮する。一方で、Snapdragonは不要なときはコア1つごとに独立してクロックや電圧を制御できるため、消費電力は状況に応じてコントロールされる。高性能とバッテリーの持ちを両立させているわけだ。

 さらに、タッチパネルの動作をシャープが独自にチューニング。「ダイレクトトラッキング」技術により、指の動きに画面が滑らかに追従する動きを実現している。Androidスマートフォンにはまだまだタッチパネルの動きがぎこちない機種もあるが、ISW16SHは非常に快適に利用できる。高速な処理と快適な操作感により、過去最高レベルの操作感を実現している。


理由2:WIN HIGH SPEEDと+WiMAX対応で通信待ちが短い

 機種変更をしたときに顕著な違いを感じるのが、処理速度と通信速度の向上だ。通信速度が速くなると、さまざまな処理の中でも大きな比重を占める「通信の待ち時間」が短くなるため、かなり快適度が向上する。数年前は、下りの通信速度が最大3.1Mbps、上りの通信速度が最大1.8Mbpsの「CDMA2000 1x EV-DO Rev.A」が主流で、PCサイトのデータをまるごとダウンロードしてWebブラウザで表示したり、YouTubeの動画を視聴したりするためには、かなりの時間を要した。

Photo 3Gは「WIN HIGH SPEED」、そして高速通信規格「WiMAX」に対応している

 しかしISW16SHでは、3Gで「WIN HIGH SPEED」をサポートし、通信速度が下り最大9.2Mbps、上り最大5.5Mbpsに大きく向上。さらに「+WiMAX」により下り最大40Mbps、上り最大15.4Mbpsでの通信にも対応するため、WiMAXエリアではWebサイトの表示にストレスを感じることはまずない。動画などのデータも、それほど待つことなく再生できる。+WiMAX利用時はWi-Fiテザリングも可能で、PCやゲーム機などを最大5台まで、ISW16SH経由でインターネットに接続できる。

 昨今は、PCやスマートフォンなど、さまざまな機器からクラウド上のデータにアクセスし、必要に応じて閲覧・編集するといった利用スタイルも広まりつつある。高速通信対応のモデルはこうした用途にも最適だ。クラウド上のデータとの同期は非常に短時間ですみ、容量の大きなファイルのアップロード時などにもストレスを感じない。

 WiMAXのサービスエリアは、いまだに狭いと誤解している人もいるかもしれないが、最近は屋内や地下街のエリア化も進んでいる。都心部では地下鉄駅のエリア整備も進んでいて、さまざまなシーンでこの速さを実感できる。

理由3:802.11n対応、省エネWi-Fi搭載で快適かつ低消費電力

 もともとAndroidスマートフォンはWi-Fiを標準搭載しており、公衆無線LANスポットや自宅などでは、3Gではなく、Wi-Fiを活用した高速通信を利用することも多い。特に自宅は、より高速に通信できるWi-Fiを積極活用したいシーンだ。ISW16SHでは、このWi-Fiにも一工夫加えられている。

PhotoPhoto Wi-FiはIEEE 802.11a/b/g/nに対応。5GHz帯のWi-Fiが使えるのはメリットだ。またWi-Fiを常時オンにしていても消費電力が少ない「省エネWi-Fi」機能を備えるのも魅力の1つ

 まず、通信規格としてIEEE 802.11a/b/g/nに対応し、2.4GHz帯だけでなく、5GHz帯の電波が利用できることが工夫の1点。5GHz帯は、ゲーム機などの家電製品でも多用される2.4GHz帯より比較的空いており、混雑による電波干渉が少ないという利点がある。電波干渉が発生すると通信速度が落ちたり、最悪の場合Wi-Fi接続が切れてしまったりする。5GHz帯が利用できればこうしたトラブルは少ないため、より快適に通信が利用できる。

 もう1点の工夫は、省エネWi-Fi機能を搭載したこと。Wi-Fiアクセスポイントを検出し、接続が可能なら適宜Wi-Fiを利用する、といった使い方をしている人は、常時Wi-Fiをオンにしていると思うが、Wi-Fiは通信をしていなくてもオンにしているだけでそれなりに電力を消費する。シャープの省エネWi-Fi機能では、Wi-Fiを低消費電力モードで作動させることができ、Wi-Fiをオンにしていても消費電力が抑えられる。

 なおKDDIでは、自宅でスマートフォンを快適に使えるよう、Wi-Fi HOME SPOT(HOME SPOT CUBE)のレンタルサービスも提供している。「ISフラット」もしくは「プランF(IS)シンプル/プランF(IS)」に契約していれば、通常月額525円の料金が月額105円に、さらに8月31日までに申し込めば月額105円も無料になるキャンペーンを実施している。もし自宅にWi-Fi環境がないなら、ISW16SHの購入に合わせて、無料で利用できるWi-Fi HOME SPOTを自宅のブロードバンド回線に接続するといいだろう。

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アイティメディア営業企画/制作:ITmedia +D 編集部/掲載内容有効期限:2012年7月30日