バッテリー内蔵式のiPhone 4/4S用ポケットプロジェクター「monolith plus」

» 2012年07月20日 21時32分 公開
[エースラッシュ,ITmedia]
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 センチュリーは7月20日、iPhone 4/4Sに装着して動画や写真などのコンテンツを投影できるポケットプロジェクター「monolith plus」を発売した。同社直販サイト「白箱.com」での販売価格は2万4800円。

PhotoPhotoPhoto 充電機能付きのポケットプロジェクター「monolith plus」

 monolith plusは、iPhone4/4Sに取り付けることで6インチから推奨最大60インチ(視認可能範囲は最大80インチ)まで明るく鮮明に投影することが可能な小型プロジェクター。輝度を上げ色調を鮮やかにする「映画モード」、コントラストを強調する「書類モード」、輝度を下げて長時間投影する「エコモード」という3種類の表示モードも備えた。また専用アプリの「Show U」を使えばWebサイト/ライブカメラ/Googleマップ/SNSなども投影でき、さらにアプリ「Pointer」を使えば投影した映像へのポインター表示も行える。

 本体サイズは68(幅)×20(高さ)×126(奥行き)ミリで、iPhoneを除く重さは約125グラム。輝度は35ルーメン、投影解像度は640×480ピクセル。本体には容量1850mAhのバッテリーを内蔵し、約120分の連続投影が可能だ。また、フル充電の状態なら、iPhone 4/4Sのバッテリーを約80%まで充電することもできる。

 さらに、動画の再生・停止、音量調節、スライドショーの画面切り替えを遠隔操作できるマルチメディアリモコンセット「monolith plus REMOTE EDITION」も同時に発売した。こちらの販売価格は2万7000円となっている。

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