KDDIが8月1日の日本時間午前0時から、「海外ダブル定額」の対象となる海外通信事業者を14社追加する。既存の100エリア・事業者と合わせて、海外ダブル定額の利用可能エリアは114の国や地域に拡大する。
海外ダブル定額で、海外の特定事業者と接続すれば約20万パケット(4万円相当)までの通信料が1日あたり最大1980円、それ以上利用しても1日あたり最大2980円(スマートフォンの場合0.2円/パケット、グローバルパスポートCDMAの場合0.35円/パケット、グローバルパスポートGSMの場合50パケットまで50円、以降0.2円/パケット)となるサービス。追加されるエリアと対象事業者は以下の通り。
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