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「ニッケル水素」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

「ニッケル水素」に関する情報が集まったページです。

組み込み開発ニュース:
約2倍長寿命化した車載アクセサリー機器向けニッケル水素電池を開発
FDKは、車載アクセサリー機器に適した、長寿命ニッケル水素電池「HR-AATEZ」を発表した。従来モデルより約2倍長寿命化しており、電池交換頻度を減らすことで利便性の向上が期待できる。(2024/3/13)

もしものときに役立つ乾電池式モバイルバッテリー発売 グリーンハウスから
グリーンハウスは、単3形乾電池6本でスマートフォンなどを充電できるモバイルバッテリー「GH-BTB36A-WH」を発売。アルカリ乾電池の他に充電式ニッケル水素充電池にも対応し、夜間や停電時に使えるLEDライト機能も搭載する。(2023/4/14)

組み込み開発ニュース:
ニッケル水素電池の容量を25%向上、高出力かつ長時間の駆動に対応
FDKは、公称容量を4000mAhに向上させた高出力ニッケル水素電池「HR-4/3FAUP」を開発し、量産出荷を開始した。高い出力特性と耐久性を維持したまま、既存品より容量を25%高めた。(2023/2/20)

電動化:
バイポーラ型ニッケル水素電池の生産能力増強、豊田自動織機が愛知県に新工場
豊田自動織機は2022年8月30日、車載用バッテリーの新工場として石浜工場(愛知県東浦町)を設置すると発表した。2022年10月からハイブリッド車(HEV)向けのバイポーラ型ニッケル水素電池を量産する。同社の共和工場(愛知県大府市)でも2021年5月からバイポーラ型ニッケル水素電池を生産しており、石浜工場での生産がスタートすることで生産能力は月間4万台に増強される。(2022/9/2)

池田直渡「週刊モータージャーナル」:
レアメタル戦争の背景 EVの行く手に待ち受ける試練(中編)
コバルトの問題が難問過ぎるので、今注目を集めているのが、従来のハイコバルト系リチウムイオン電池に代わる方式だ。最も早く話題になったのがリン酸鉄電池である。ついでナトリウム電池、そしてニッケル水素のバイポーラ型電池。長らく次期エースと目されている全固体電池もある。(2021/8/9)

モノづくり総合版メルマガ 編集後記:
トヨタが見せた「バイポーラ型ニッケル水素電池」という現実解
リチウムイオン電池だけが正解じゃない、と思うんですよね……。(2021/7/29)

電気自動車:
アクアが10年目で全面改良、バイポーラ型ニッケル水素電池で走行性能を向上
トヨタ自動車は2021年7月19日、ハイブリッド車(HEV)「アクア」をフルモデルチェンジして発売した。WLTCモード燃費は先代モデルから20%改善。先代モデルの燃費はJC08モード35.4km/l(リットル)だったが、新型アクアは、JC08モードと比べてより実走行に近い燃費性能が分かるWLTCモード燃費で35.8km/lを達成した。(2021/7/20)

いまさら聞けない 電装部品入門(27):
リチウムイオン電池を車載用にするための幾つものハードル、そして全固体電池へ
クルマのバッテリーといえば、かつては電圧12Vの補機バッテリーを指していました。しかし、ハイブリッドカーの登場と普及により、重い車体をモーターで走らせるために繰り返しの充放電が可能な高電圧の二次電池(駆動用バッテリー)の重要性が一気に高まりました。後編では、ニッケル水素バッテリーの欠点だったメモリ効果をクリアしたリチウムイオンバッテリーについて紹介します。(2019/6/4)

いまさら聞けない 電装部品入門(26):
ニッケル水素は駆動用電池でまだまだ現役、長寿命化の課題「メモリ効果」とは
クルマのバッテリーといえば、かつては電圧12Vの補機バッテリーを指していました。しかし、ハイブリッドカーの登場と普及により、重い車体をモーターで走らせるために繰り返しの充放電が可能な高電圧の二次電池(駆動用バッテリー)の重要性が一気に高まりました。前編では、ニッケル水素バッテリーを中心に、その特徴や技術的な課題を紹介します。(2019/5/20)

FDK メガトワイセル:
寿命15年以上、大容量ニッケル水素蓄電池
蓄電池の寿命が製品選択時の優先要求となる場合は多い。小規模な再生可能エネルギーの蓄電や災害に備えた非常用電源として利用する場合だ。15年以上の寿命をうたい、容量30kWh以上の構成が可能なニッケル水素蓄電池が登場した。(2017/2/27)

nano tech 2017:
二次電池のエネルギー密度に迫る単層CNTキャパシター
スペースリンクが「nano tech 2017」に展示した単層カーボンナノチューブ(CNT)キャパシターは、エネルギー密度がニッケル水素電池や鉛蓄電池と同等(電極だけで比較)まで向上している。今後は、エネルギー密度を2〜3倍高め、リチウムイオン二次電池の置き換えができるような蓄電素子を目指して、開発を進める予定だ。(2017/2/22)

フランクフルトモーターショー2015:
4代目「プリウス」の電池はニッケル水素を継続採用、欧州燃費は18%向上
トヨタ自動車は、「フランクフルトモーターショー2015」において、4代目となる新型「プリウス」を公開した。新開発のハイブリッドシステムの電池パックは、改良したニッケル水素電池を採用することが明らかになった。そして欧州燃費は従来比で18%向上するという。(2015/9/17)

バッテリー・ACアダプター・ニッケル水素電池充電機能を備えた複合充電器「MIXJUICE」
ノービル・インストルメントは、モバイルバッテリーとACアダプター、そしてニッケル水素電池充電機能を一体にした携帯型複合充電器「MIXJUICE」を10月に発売する。(2015/8/28)

電気自動車:
車載リチウムイオン電池市場が急拡大も、ハイブリッド車はニッケル水素が主力
矢野経済研究所は、2012〜2020年の車載電池の市場調査結果を発表した。同調査によると、2020年の車載電池市場は、金額ベースで2012年比約8倍となる1兆4949億5500万円、容量ベースで同約19倍となる5万9543MWhに成長すると予測している。(2015/1/21)

ドスパラ、水素電池16本&充電器が当たるTwitterキャンペーン
ドスパラは、Twitterアカウント利用者を対象とした「『16本同時充電器』&『ニッケル水素電池16本』が抽選で当たるキャンペーン!」を開始した。(2014/12/16)

エコカー技術:
三菱自「eK」の燃費が「ワゴンR」に並ぶ、「アシストバッテリー」採用で
三菱自動車は、ハイトワゴンタイプの軽自動車「eKワゴン」とそのカスタムモデル「eKカスタム」を一部改良。ニッケル水素電池を用いる減速エネルギー回生システム「アシストバッテリー」の搭載により、JC08モード燃費は従来の29.2km/l(リットル)から30.0km/lに向上した。(2014/6/24)

サンコー、自転車やバイクの風力で発電する「ポータブル風力発電機2」発売
自転車やバイクに取り付けられる風力蓄電機が発売された。市販のの単三形ニッケル水素電池に充電できる。(2014/6/2)

電気自動車:
ニッケル亜鉛電池がニッケル水素電池を置き換える!? 日本触媒が新材料を開発
日本触媒は、「第5回国際二次電池展」において、ニッケル亜鉛電池の負極材料として利用できる新開発のアニオン伝導層一体型亜鉛電極を展示した。ニッケル亜鉛電池の最大の課題だった亜鉛電極上でのデンドライトの成長を抑制し、サイクル寿命を大幅に伸ばせることを特徴としている。(2014/3/11)

エコカー技術:
「DAYZ ROOX」と「eKスペース」は燃費26.0km/l、パナのニッケル水素電池を採用
日産自動車の「DAYZ ROOX(デイズ ルークス)」と三菱自動車の「eKスペース」は、ニッケル水素電池にブレーキ回生の電力を充電しておき電装品に供給する「バッテリーアシストシステム」を搭載。JC08モード燃費で26.0km/lを達成した。ニッケル水素電池はパナソニック製だ。(2014/2/13)

橘十徳の「自腹ですが何か?」:
単三形・単四形充電池を12本まとめて充電! 放電機能付き充電器
今回紹介するのは上海問屋で販売されている「単三・単四充電池対応 放電機能付き 充電池(12本用)」。ニッケル水素/ニッカド充電池の単三・単四を12本まとめて一度で充電できる充電器だ。(2013/7/30)

製造技術:
ハイブリッド車のニッケル水素電池が走行用モーターに変身!? ホンダの取り組み
ホンダとTDK、日本重化学工業は、使用済みのハイブリッド車(HEV)用ニッケル水素電池から抽出したレアアースを、HEVの走行用モーターの永久磁石に再利用するための取り組みを推進すると発表した。(2013/6/18)

橘十徳の「自腹ですがなにか?」:
単三形乾電池でUSB機器を充電したり、逆にニッケル水素充電池を……とにかく便利な「MyCharger USB Pro」
JTTのUSB充電器「MyCharger USB Pro」は、単三形乾電池でスマートフォンなどのUSB機器を充電できるほか、逆に単三形のニッケル水素充電池を充電することもできる。単三形乾電池を愛するすべての人におすすめしたいアイテムだ。(2013/3/14)

製造技術:
ホンダが車載ニッケル水素電池からレアアースを抽出、そのまま電池材料に再利用
ホンダは、ハイブリッド車用ニッケル水素電池から99%以上の純度で金属化されたレアアースを抽出し、再度ハイブリッド車用ニッケル水素電池の負極材としてそのまま利用できる仕組みを開発した。(2013/3/4)

ハイブリッド車向けだけじゃない:
パナソニックが切り開く車載ニッケル水素電池の新市場
ハイブリッド車(HEV)などに搭載される車載ニッケル水素電池で世界をリードするパナソニック。同社は、車載ニッケル水素電池の新たな用途を開拓すべく、急激に市場が拡大しているアイドルストップシステムをターゲットにした製品を開発した。(2013/2/18)

エコカー技術:
アイドルストップシステムの燃費向上率が2倍に、車載ニッケル水素電池で
パナソニック エナジー社は、アイドルストップシステムの燃費向上率を2倍に拡大できる「12V エネルギー回生システム」を開発した。既に、自動車メーカーなどへの提案を始めており、早ければ2014年にも車両搭載される見込みだ。(2013/2/8)

日本トラスト、モバイルバッテリーにもなる電池充電器「MyCharger USB Pro」
単三形ニッケル水素充電池を充電できるUSB充電器「MyCharger USB Pro」が登場。USB経由でPCなどにつなぐことで電池を充電できる。USB出力機能も備え、モバイルバッテリーとしても利用できる。(2013/2/6)

JTT、“電池充電”機能も備えた単三形乾電池対応のUSBバッテリーパック
日本トラストテクノロジーは、USBバスパワー対応機器への給電が可能な乾電池式バッテリーパック「MyCharger USB Pro」を発表。ニッケル水素充電池の充電器としても使える。(2013/2/5)

乾電池使用もOK――FDK、ニッケル水素純電池使用の「USBモバイルチャージャー」を3月発売
ニッケル水素充電池だけの取り替えもできるのでお買い得。(2013/2/1)

TECHNO-FRONTIER 2012 電源設計:
35℃の環境で4年間は電池交換が不要に、富士電機のUPS
ニッケル水素電池を搭載した富士電機の無停電電源装置(UPS)「LXシリーズ」は、35℃の環境ならば4年間、25℃であれば8年間、電池の交換が不要になるという。(2012/7/12)

ソニー、手回し充電機能付きUSB電源ほか12種類の「サイクルエナジー」シリーズを発売
スマートフォンなどを充電できる「サイクルエナジー」シリーズのポータブルUSB電源に、従来よりも素早く充電可能な「CP-A2LAKS」が登場。このほか充電式ニッケル水素電池や充電器セットなど、計12機種を新発売する。(2012/5/15)

パナソニック、「充電式EVOLTA」にレインボーカラーの新デザインを5月1日より発売
青が基調のニッケル水素充電池「充電式EVOLTA」に、新色としてレインボーカラーが追加になる。(2012/4/26)

電気自動車:
パナソニックがフォードにリチウム電池を供給、韓国LGの採用阻む
車載用リチウムイオン二次電池市場が活況を呈している。米Ford Motorはハイブリッド車に搭載する電池を従来のニッケル水素二次電池からリチウムイオン二次電池へと世代交代させる。サプライヤーはパナソニックだ。FordはEVでは韓国LG Chem系の電池を採用しており、パナソニックとのシェア争いが活発化しそうだ。(2012/2/27)

エレコム、単3形・単4形ニッケル水素電池や乾電池に対応したモバイルバッテリー
エレコムが、単3形や単4形ニッケル水素電池のほか、乾電池も使用できる「DE-A01N-1905シリーズ」「DE-U01N-1905シリーズ」の2製品を発売。外出先でもiPhoneやスマートフォンなどを充電できる。(2011/11/22)

パナソニック、ニッケル水素充電池「EVOLTA」のワンピースバージョンを11月21日発売
ニッケル水素電池の代名詞ともいえるパナソニックの「EVOLTA」に、新たにワンピースデザインの特別バージョンが11月21日から発売される。(2011/10/28)

置くだけで充電――パナソニックの「チャージパッド」を使ってみた
パナソニックの「チャージパッド」シリーズは、国際標準規格「Qi(チー)」に対応した無接点充電パッドで、モバイルバッテリーやニッケル水素電池を置くだけで充電できる。その利用方法や使い勝手をチェックした。(2011/8/16)

電気自動車:
パナソニック、車載用ニッケル水素二次電池事業を中国企業に譲渡
三洋電機子会社化に伴い、車載用ニッケル水素二次電池商品市場における競争法上の懸念を中国当局から指摘されたことへの対応。(2011/2/3)

USBポータブルバッテリー機能も:
「そこそこ何でもOK」な可動端子付き汎用充電器
上海問屋で、簡易USB充電器機能を搭載した汎用充電器が発売された。デジカメや携帯のバッテリーやニッケル水素電池の充電機能に加え、「汎用ポータブルバッテリー」としても使える。価格は4999円。(2009/8/18)

乾電池で携帯・USB機器を充電可能――松下電器「ポケパワー」
松下電器産業は、単三形ニッケル水素電池2本を使用するUSBモバイル電源「ポケパワー」(Pocket Power)を発表した。携帯電話用充電端子とUSB端子を装備し、対応機器へ電源を供給できる。(2007/6/18)

サンコー、スピーカー機能内蔵の5in1多機能USBハブ
サンコーは、スピーカーを内蔵するほかニッケル水素充電器機能なども備える5in1多機能USBハブ「NB-mate」を発売した。(2006/9/7)

三洋電機、“買ってすぐ使える”充電池「eneloop」を発表
三洋電機が自己放電を抑えたニッケル水素充電池「eneloop」(エネループ)を発表した。通常の充電池は放置しておくと自然に放電してしまうが、eneloopは1年後でも85%が残るという。(2005/11/1)

三洋、子供のおもちゃにも安心な充電池
三洋電機は、おもちゃでの使用にも適した安全機構付きニッケル水素電池「Toy Cell」(トイセル)シリーズを販売する。任天堂からはゲームボーイアドバンス対応のライセンスも受けた。(2005/7/12)

三洋、2500mAhの単3形ニッケル水素充電池
世界最高レベルの容量の単3/単4形ニッケル水素充電池を発売。(2004/7/7)

15分でフル充電するニッケル水素充電池、三洋が共同開発へ
約15分でフル充電できる超急速充電池を米社と共同開発する。今秋にも単3形電池と充電器を発売する計画だ。(2004/4/28)

「ナノゲート・キャパシタ」事業化へ共同出資会社
ニッケル水素充電池を超える性能を持つ「ナノゲート・キャパシタ」の事業化に向け、開発した日本電子ら4社が共同出資会社を設立する。2006年度に売り上げ50億円を目指す。(2004/3/19)

松下、2400mAhの単3形ニッケル水素充電池
松下電器産業は、実力容量2400mAh(typ.)と高容量な単3形ニッケル水素充電池「メタハイ2400シリーズ」を4月1日に発売する。(2004/2/18)


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にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。