アステル，読者投稿型メールマガジンに「ざぶとん」で評価できるシステムを追加

【国内記事】

2001年6月15日更新

　東京通信ネットワークは6月15日，昨年11月より開始されていた読者投稿型メールマガジンサービス「eマガジン」に，投稿内容を読者が「ざぶとん」をあげる／没収することで評価できるシステムを追加したと発表した。

　eマガジンとは，配信された内容に返事を書くと，それがさらに読者全員に配信されるサービス。今回からeマガジンに発言された内容が気に入った(いらない)場合，eマガジン内のコーナーからその発言番号をタイトルに送信することで，「ざぶとん」としてポイントをあげる（没収する）ことが可能になったという。

　発言者は発言機会ごとに手持ちのポイントが表示され，次回発言の際に前回からどれだけポイントが変化したか分かる仕組み。ざぶとんを多く獲得したユーザーは「今月の人気者」としてeマガジンのコーナーで発表される。

[杉浦正武，ITmedia]

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