写真で見るJ-フォン「J-SH07」──Java+3D+TFT液晶+カメラ付き長らく待たれたJ-フォンのJava端末が発売された。実売価格は2万円程度。Javaや3Dポリゴンに対応しているだけでなく,TFT液晶やカメラも搭載した豪華端末だ。
6月22日,J-フォン東日本から関東・甲信エリアでJava対応端末「J-SH07」の販売が始まった。J-フォン初の“Java対応,3Dポリゴンエンジン搭載”端末であるだけでなく,6万5000色表示可能なTFT液晶,11万画素のモバイルカメラなど非常に豪華な仕様となっている(仕様の詳細はこちら)。 都内では2万円を切る価格でTFT液晶搭載端末は,全キャリアを含めても3機種め。発売日の午前中から売れ行きは好調で,都内のあるJ-フォンショップでは「機種変更用の端末で,残っているのはピンクだけです」という。量販店でも「化け物のような端末」と好調ぶりを語る。 人気端末になることは発売前から分かっていたが,入荷量はそれほど潤沢というわけではない。特にシルバー,ホワイトへの機種変更を考えている人は急いだほうがいいかもしれない。 気になる価格は,“前端末1年以上の使用”であれば1万8000円程度(ZDNet調べ)。新規契約でもほぼ同等の価格だった。 Javaは思いのほか,便利に使えそうそれでは,J-SH07の特徴を簡単に見ていこう。各項目については,この後詳細な記事をお届けする予定だ。
見た目は「J-SH05」とほぼ同じだが……豪華仕様のJ-SH07だが,見た目は同じくTFT液晶を搭載した折りたたみ型の「J-SH05」とほとんど変わらない。カメラが付いても厚みも重さも変わっていないのは素晴らしい。
主な仕様は以下のとおり。
[斎藤健二,ITmedia] Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved. モバイルショップ
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