ドコモ,ソニー製,三菱製の503iSを発表503iのセカンドシリーズに4機種目,5機種目が追加された。三菱製端末はアンテナ内蔵の折りたたみ型だ。ソニー製端末はボディデザインとカラーの変更が中心の模様。
NTTドコモは9月17日,503iSシリーズの新機種「デジタル・ムーバ D503iS HYPER」「デジタル・ムーバ SO503iS HYPER」を9月20日に発売すると発表した。価格はそれぞれオープンプライス。 503iの“セカンド”シリーズはこれで5機種目。すべてが折りたたみ型だ(503iS特集参照)。 左がD503iSのプリティピンク。右がSO503iSのトラディショナルグリーン D503iSは三菱電機製。アンテナが内蔵された折りたたみ型のデザインが最大の特徴だ。日本語入力環境として「ATOK Pocket」が搭載され(6月9日の記事参照),16和音の着信メロディに対応しているところは「D503i」と同様。液晶はTFD液晶4096色表示だがサイズがD503iの1.85インチから2インチ大に拡大している。 SO503iSはソニー製。開いたところのデザインはほとんど変わっていないが,「これまで(背面などが)丸みを帯びていたのが平らなイメージになった」(ドコモ広報部)のが特徴。6万5536色表示のTFT液晶に24和音の着信メロディ,POBox搭載と機能面での大きな変更はない(5月1日の記事参照)。実際のところ“銀色,緑色,紫色の3色が追加され,カラーバリエーションが増えた”というところだろう。 主なスペックは以下の通り。
[斎藤健二,ITmedia] Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved. モバイルショップ
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