東芝,GENIO e向けデータ同期ソリューションとして「XTNDConnect Server」を社内に導入
シーエフ・カンパニーは,同社が取り扱う米エクステンデッド・システムズ製シンクロソリューション「XTNDConnect Server」が,東芝のPocket PC「GENIO e」とグループウェアやLotus Notesを連携させるシンクロソリューションとして採用されたことを発表した。 XTNDConnect Serverは,PDAと企業内の各種のサーバとの連携を行うミドルウェア。Lotus Notes/DominoやMS-ExchangeグループウェアとのPIM連携,データベースやインターネットサーバとの同期がリモートで行える。 東芝のe-ソリューション社ISセンターインフォメーション&ネットワークサービス部グループ長 斉藤哲三氏は,XTNDConnect Server導入の理由について「情報共有ツールとして5万人以上がLotus Notesを利用しており,当部門はそのインフラを当社ならびに当社グループ会社に提供している。GENIO eとXTNDConnect Serverの組み合わせがモバイルワーカーの生産性向上に大きく貢献するソリューションと判断し,GENIO eからのアクセスサービスを開始した」と話している。 [ITmedia] Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved. モバイルショップ
最新スペック搭載ゲームパソコン
最新CPU搭載パソコンはドスパラで!!
FEED BACK |