News:ニュース速報 | 2001年1月31日 09:01 更新 |
ターボリナックスジャパンは1月31日,NTTドコモの「iアプリ」に対応したJavaコンテンツ自動生成・変換ツールを富士通と共同開発すると発表した。3月にも無償配布を開始する。
開発するツールはLinux上で動作する。HTMLファイルをJavaソースに自動的に変換して出力し,作成したJavaコンテンツをiアプリサーバに登録できるという。Javaの知識がなくても,HTMLの知識さえあればJavaコンテンツ作成が可能になるとしている。ターボリナックスはツールを無償配布することで,新サービスの普及とLinuxサーバ需要の喚起を図りたい考えだ。
関連リンク
ニュースリリース
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.