ラトック、HDD交換用トレイを外付けHDDにするケース

» 2004年02月06日 16時42分 公開
[ITmedia]

 ラトックシステムは、同社製のHDDトレイ「REX-Dockシリーズ」を外付けHDDにするケース2製品を3月上旬から順次発売する。IEEE 1394接続の「FR8-IFK1」(3月下旬発売)は1万4800円、USB 2.0接続の「U2-IFK1」(3月上旬発売)は8800円。

photo U2-IFK1

 REX-Dockシリーズは、3.5インチHDDを内蔵して使うHDDトレイで、HDD交換が簡単に行えるのが特徴。

 新製品をREX-Dockシリーズに装着すれば、IEEE 1394/USB 2.0接続の外付けHDDになる。それぞれ縦置き・横置きが可能だ。

 FR8はUltra ATA/133に、U2はUltra ATA/66に対応する。サイズはそれぞれ177(幅)×50(奥行き)×40(高さ)ミリで、重さはFR8が約92グラム、U2が約82グラム。

 対応OSはそれぞれWindows 98 SE/Me/2000/XPとMac OS 9.2.1以降/OS X 10.2.1以降。

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