オウルテックは、木目調2chスピーカ3機種、および東芝製の変換基盤付き薄型DVD-R/RWドライブ「SD-R6112」を4月下旬に発売する。いずれもオープンプライスで、推定市場価格は、木目調スピーカは5000円から、SD-R6112は2万7000円。
発売する木目調2chスピーカは、木目調の「Paradise Forest(OWL-SPPF11T)」、木目調ブラック塗装の「WildForest(OWL-SPWF21T(B))」、木目調の「EvolutionForest(OWL-SPEF31T)」の3機種。主な仕様および推定市場価格は以下のとおり。
型番 | OWL-SPPF11T | OWL-SPWF21T(B) | OWL-SPEF31T |
---|---|---|---|
出力 | 18ワット×2 | 20ワット×2 | 20ワット×2 |
コントロール | ボリューム、トレブル、ベース | ボリューム、トレブル、ベース | ボリューム、トレブル、ベース |
サイズ(W×D×H) | 150×203×262ミリ | 150×245×310ミリ | 150×245×460ミリ |
重量 | 6.42キロ | 7.55キロ | 10.7キロ |
推定市場価格 | 5000円 | 7000円 | 7500円 |
SD-R6112は、ATAPIインタフェースの変換基盤付き薄型DVD-R/RWドライブ。書き込み・書き換え速度はDVD-Rが2倍速、DVD-RWが1倍速、CD-Rが16倍速、CD-RWが10倍速で、バッファーアンダーランエラー防止機能とDVD-RAMの読み出し機能を備えている。ライティングソフト、「B's Recorder Gold」「B's CLiP」、DVD再生ソフト「PowerDVD」、DVD編集ソフト「PowerProducer」が付属する。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.