1位 きょうは、静音を「歌う」キューブ型ケース「Antec Aria」を衝動買いした
2位 新モデルより取り見取り! 今が買いどきコンパクトデジタルカメラ2004年モデル
3位 薄型軽量の新シリーズ「TX」も登場――東芝、dynabook 2004年夏モデル
5位 なんと言っても約990グラムで9時間駆動はすごい――松下 Let'snote R3
6位 AV機器的操作性を盛り込んだ2スピンドル軽量ノート──日本ビクター InterLink XV
8位 407万画素CCDを搭載して1万9800円――イオン「D'zign DZ-438」
9位 リコー、513万画素CCD+マニュアルメニュー充実の新モデル「Caplio GX」
10位 家で手軽に写真を印刷するならこの1台――EPSON Colorio me:
アクセストップの記事で取り上げた「Aria」は、記者にとっては安定した電源ユニットを供給するベンダーしてなじみのあるAntecの製品。いい電源をつんでいる堅実性だけでなく、カードスロットなどの機能ややや大き目ながらもキューブ型ケースであることもあって、入れ替わりの早いPCケースながら、人気を維持しているらしい。
価格も1万5000円台からなかなか下がらないようで、レビューをかいた河野氏のように、開店セールで1万3000円のAriaを「目ざとく」発見しただけでなく、(後先考えずに)速攻でお買い上げというのは、さすが、必殺アキバ巡回人「熟練の早技」と感服した次第。
最近「ネットで購入できるから、わざわざショップに足を運ばなくなったなー」という声もよく聞こえてくるが、こういう「いいお買い物」というのは、やっぱり自分の足でショップを訪ねてこそ堪能できるもの。
忙しい平日は、Webで価格を比較しつつ、最新のパーツを手軽に購入するのもスマート(その折には、ぜひぜひITmediaの「Shopping」をよろしく)だが、これからいい季節でもあることだし、天気のいい週末には、パーツショップに足を運んで「わくわく」する買い物はいかがかな?
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