1位 500万画素機が1万9800円――コンコルドカメラ、イトーヨーカドーで500万画素デジカメ発売
2位 今宵、あなたと添い寝した――紹介します。私のダーリン「風光迷微」さんです
3位 バカパーツとは呼ぶなかれ。情報セキュリティ対策にも一役買う――「“ひもつき君”E-PC-S1」
4位 1万円台+ハードウェア+ロープロ対応のTVチューナーカードは果たして“買い”か――アイ・オー「GV-MVP/RXLE」
5位 AV機能を排除し基本機能を追求したA4ノート──東芝 dynabook TX/2515LDSW
6位 Intel、新チップセットGrantsdaleとAlderwoodを披露
7位 DLだけじゃない。5倍速RAM記録、12倍速+R記録に対応――アイ・オー「DVR-ABH12W」
8位 レンズ回転式サイバーショットが光学3倍ズームを搭載して登場――ソニー「DSC-F88」
9位 PCI Express対応マザー&LGA775対応CPU搭載PCがアキバで販売開始!
10位 “祭り”は明日? Intel 915搭載マザー単体発売を前に、意味深発言多数のアキバ各ショップ
先週のトップは、500万画素機でありながら2万円を切る価格で販売される、コンコルドカメラの「CONCORD Eye-Q 5062AF」(以下、5062AF)。この値段。確かに気になる。
しかし、画素数が多いからといって、必ずしも高画質とは限らない。それに加えてCCDのサイズが重要なのだが、5062AFは1/1.8インチのCCDを搭載するようだ。同じクラスのCCDサイズを持つデジカメは、最近レビューしたところでは、ソニーの「DSC-P100」や「DSC-W1」がある。これはいずれも500万画素クラスのデジカメだ。600万画素になってしまうが、オリンパスの「CAMEDIA X-3」も同じく1/1.8インチ。スペックから見たところ、かなり行けそうな気がする。
5062AFの弱点といえば、デジタルでの6倍ズームのみで、光学ズームがないところか。単3電池使用というのも、入手性のよさでいえばOKなのだが、どれくらい電池が持つのかは気になる。そのほか、本体は133グラムと軽いし、赤目軽減機能やシーンセレクト機能もあるようだし、普通に使うなら機能的には十分だろう。早く実機を見てみたいものだ。
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