バッファローは6月30日、シリアルATA接続タイプの内蔵HDD「HD-HFBS/U」シリーズとして120Gバイト、160Gバイト、250Gバイトモデルの3製品、ヒートシンクボディ採用のUSB2.0外付けHDDの40Gバイトモデル「HD-S40U2」を発表、7月上旬より発売する。
HD-HFBS/Uシリーズは、転送速度最大値150Mバイト/秒のシリアルATAインタフェースを採用する内蔵3.5インチ7200rpmHDDで、120Gバイトモデルの「HD-H120FBS/U」、160Gバイトモデルの「HD-H160FBS/U」、250Gバイトモデルの「HD-H250FBS/U」計3製品を用意する。
PC使用中でもシステムの丸ごとバックアップが可能な「True Image LE」、HDD2台を接続した環境でのシステム引越しが可能な「Migrate Easy」、パーティションの変更が可能な「Partition Expert LE」の、環境移行、バックアップに適するユーティリティソフト3本がバンドルされる。
価格は、HD-H120FBS/Uが1万7800円、HD-H160FBS/Uが2万1000円、HD-H250FBS/Uが3万1700円。
HD-S40U2は、40Gバイト流体軸受けHDDを採用、ケース内部の熱を効率的に排出する3層構造の新素材とファンレスの「ヒートシンクボディ」を採用するUSB2.0対応の外付けHDDドライブ。
本体サイズは52.9(幅)×173(高さ)×164(奥行き)ミリ、重量1.4キロ。対応OSはWindows XP/2000 Professional/Me/98、MacOS X 10.0.4以降/9.0.4以降。
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