三井物産デジタルは、ユーザーのPC構成に合わせて自由にコネクタを選択・変更できるAntec製電源ユニット「NEOPOWER 480」を7月下旬に発売する。価格はオープンプライス、予想実売価格は1万8000円。
同電源ユニットは、ACM(Advanced Cable Management)システムの搭載により、ユーザーのPC構成に合わせて自由に電源コネクタを選択・変更できるのが特徴。シリアルATA、PCI-Express専用6ピン、周辺機器用4ピン、24ピン−20ピン、FDD用、ファン専用2ピンの各コネクタ変更用ケーブルと、Serial ATA用追加コネクタ、4ピン用追加コネクタが付属する。
出力は480ワット。Active PFC対応で、温度に応じて回転速度が変化する120ミリ大口径ファンの採用により、静粛性も確保する。
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