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連載 自作PCユーザーのための夏休み工作教室
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| ピン | 意味 | 色 |
| 1 | GND | 黒 |
| 2 | POWER | 黄 |
| 3 | SENCE | 緑 |
ここでは電圧を変えればよいので、POWERに5ボルトを使えばよいことになる。ちなみにフロッピー電源コネクタのピンアサインは以下のようになっている。
表2■フロッピー電源コネクタアサイン| ピン | 意味 | 色 |
| 1 | +5V | 赤 |
| 2 | GND | 黒 |
| 3 | GND | 黒 |
| 4 | +12V | 黄 |
つまり、低電圧駆動のためには、ファンコネクタの1ピンに電源コネクタの2−3ピンを、ファンコネクタの2ピンに電源コネクタの1ピンを接続すればよいことになる。ピンアサインが分からない場合は、PCを開けて確かめてみよう。軽くテスターを当ててチェックすればよい。
工作の手順としては、ユニバーサル基板にコネクタをハンダ付けして、これに配線材を使って配線するということになる。
ところで配線材だが、第1回で使った0Ωの抵抗の束を買っていれば、その足を使えばよいだろう。もしくはビニール被覆電線の細いものを持っていれば、それをより合わせたものでもよい。
この手の配線材はすずメッキの単線を使うというのは昔の知識だが、別にありあわせのものでも問題はない。千石電商で通常の配線材は売っているので、電流にあわせて数種類の買い置きを用意しておくと便利だ。
ハンダ付けが終わったら、それぞれのピンの同一番号に導通があるかどうか、隣り合うピンがショートしてないかどうか、テスターの導通チェックで確認するとよい。ハンダ付けさえすれば動くので、第1回のような気楽さで作れるはずだ。ここでは5ボルトと12ボルト両方のコネクタを付けて、多数のファンを接続することを意図して作ってみた。

PC内にこの基板を入れて使うならば、基板の裏がケースに当たってショートしないようにゴムシートを貼り付けるのがよいだろう。秋月電子ではユニバーサル基板にあわせた粘着ゴムシートを売っているし、近くの工具店なり100円ショップなりで粘着シートの類が売っていれば、これを使えばよい。

今回は使わなかったが、100円ショップで粘着材付のゴム磁石シートが売っていたので、これを使えばケース内の好きなところに止めておくこともできる。また、工芸店などで粘着材付のベルクロファスナー(いわゆるマジックテープ)を基板に付ければ、アルミケースでも大丈夫だ。この辺はちょっとした工夫が生きる。
[小林哲雄,ITmedia]
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