アジェンダは、Mac OS Xに対応したゲームソフト「ビリヤード」、「麻雀」を10月8日に発売する。価格はどちらも6090円。
同2製品とも、3Dによる映像表現を追及したことが特徴。Mac OS X 10.2.8以降に対応する。
ビリヤードでは、水の入った球でプレイできるほか、球とクッション等の接触時には、星や煙が飛び出す演出などが登場する。プレイモードには、「ストーリーモード」、キャラクターとルールを設定して勝負する「フリープレイモード」、1ショットですべての球を落とす「トリックモード」の3つのモードを用意した。
麻雀は、Dock風なユーザーンタフェースを採用しており、Dockからアプリケーションを選択するように、手牌を操作できる。また、通常の麻雀卓のほか、畳やフローリング、海の卓などを用意した。プレイモードには、強豪を相手に6つのステージをプレイする「チャレンジモード」、好きなキャラクターを選択できる「フリーモード」の2種類がある。
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