マルチメディアの視聴に関しては、「Dell Media Experience」というDVD再生、ビデオデータ再生、音楽再生、画像表示などができる統合プログラムが付いてくる。ちょっと見た感じはメディアセンターや最近のマルチメディアプレーヤー専用機などのようなノリであるが、ライセンスを見る限り、どうやらサイバーリンクの製品のようだ。
Media ExperienceはDVDプレーヤーっぽいデザイン
試用機にはDVD+RWドライブが搭載されていたので、ライティングソフトにSonicの「Record Now!」が用意されていた。このほか、画像編集用に「ピクチャースタジオ」というソフトウェアが付属し、「Paint Shop Photo Album 4 スターターエディション」と「PaintShopPro 8 トライアルエディション」が機能に制限があるものの使えるようになっている。
既存のソフトウェアのランチャーのようなものが「ピクチャースタジオ」
最近では、それほど必須とも言えなくなってきたワープロおよび表計算ソフトだが、オプションで「Mcrosoft Office Personal Edition 2003」が2万円で追加できる。さらに「Microsoft(R) Office Personal Edition 2003 +Adobe Acrobat 6.0 Standard」を選べば2万3000円と3000円のアップでAcrobat 6.0 Standardが手にはいる。
レビューの中で触れたPentium M 725でHDD容量80Gバイト、メモリ容量512Mバイト、DVD+RWドライブ、802.11a/b/gという構成でも19万円で収まる。DVD+RWをコンボドライブに換えたり、CPUやHDDのランクを落とせば、実用的なスペックであっても15万円以下に抑えることが可能である。