プロトン、HDDユーティリティ2製品をセットにした「ハードディスク特得パック 2」販売

» 2005年01月28日 15時11分 公開
[ITmedia]

 プロトンは1月28日、HDDユーティリティ2製品をセットにした「ハードディスク特得パック 2」を発売した。価格は1万5540円(税込み)。

photo 「ハードディスク特得パック 2」(左)、および「乗り換え優待パック」(右)

 ハードディスク特得パック 2 はパーティション操作ソフト「Acronis Disk Director Suite 9.0」とバックアップソフト「Acronis True Image 7.0」の2アプリケーションを同梱するパッケージ。パーティションのサイズの増減や新規パーティションの作成、HDDの完全バックアップ、HDDの最適化、複数のOS環境の切り替えなどの処理を一手に引き受ける。

 またAcronis True Imageで作成したバックアップイメージは、未割り当てパーティションに復元することによりDisk DirectorのOS選択画面「OS Selector」起動時に自動認識されるため、マルチOSを簡単に実現することが可能となっている。対応OSはWindows 95/98SE/Me/NT/2000 Professional/XP。

 ソースネクスト、およびプロトン製の対象HDDユーティリティからの乗り換えが可能な、「乗り換え優待パック」も同時発売される。価格は1万2390円(税込み)。乗り換え対象となるのは、ソースネクスト製「TrueImage Personal」「DriveCleanser Personal」「PrivacyExpert Personal」「PartitionExpert Personal」「HD Utility Pack」「System Utility Box」、プロトン製「ハードディスク特得パック」「Acronis true Image 6.0」「Acronis Partition Expert 2003」「Acronis Power Utilities」。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2024年04月25日 更新
  1. ワコムが有機ELペンタブレットをついに投入! 「Wacom Movink 13」は約420gの軽量モデルだ (2024年04月24日)
  2. 16.3型の折りたたみノートPC「Thinkpad X1 Fold」は“大画面タブレット”として大きな価値あり (2024年04月24日)
  3. 「IBMはテクノロジーカンパニーだ」 日本IBMが5つの「価値共創領域」にこだわるワケ (2024年04月23日)
  4. 「社長室と役員室はなくしました」 価値共創領域に挑戦する日本IBM 山口社長のこだわり (2024年04月24日)
  5. Googleが「Google for Education GIGA スクールパッケージ」を発表 GIGAスクール用Chromebookの「新規採用」と「継続」を両にらみ (2024年04月23日)
  6. バッファロー開発陣に聞く「Wi-Fi 7」にいち早く対応したメリット 決め手は異なる周波数を束ねる「MLO」【前編】 (2024年04月22日)
  7. ロジクール、“プロ仕様”をうたった60%レイアウト採用ワイヤレスゲーミングキーボード (2024年04月24日)
  8. あなたのPCのWindows 10/11の「ライセンス」はどうなっている? 調べる方法をチェック! (2023年10月20日)
  9. ゼロからの画像生成も可能に――アドビが生成AI機能を強化した「Photoshop」のβ版を公開 (2024年04月23日)
  10. MetaがMR/VRヘッドセット界の“Android”を目指す 「Quest」シリーズのOSを他社に開放、ASUSやLenovoが独自の新ハードを開発中 (2024年04月23日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー