パイオニアは1月31日、先日発売が開始された同社内蔵DVD±RWドライブ「DVR-A09-J」において、DVD+RWメディアにデータ記録を行った場合、内蔵ファームウェアの不備により、正常に記録が終了しない可能性のあることが判明したと発表した。
この不具合はファームウェアの更新により解消されるとし、内蔵ファームウェアのバージョンが1.05以前の場合は、ファームウェアダウンロードサイトよりファームウェアを入手し、アップデートを行う。
なおこのリテールモデルのほか、同ドライブを搭載するOEM製品にも同現象が起こる可能性があると思われる。
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