オウルテックは2月1日、バーチャルサラウンド対応のUSB接続対応ステレオスピーカー「OWL-SPMW33」「OWL-SPMW39」の2製品を発表、3月上旬より発売する。価格はオープン、予想実売価格はOWL-SPMW33が2310円、OWL-SPMW39が2200円。
OWL-SPMW33およびOWL-SPMW39は、5.1ch バーチャルサラウンドに対応するステレオスピーカーで、付属の再生ソフト「C-Media Xear3D」付属のドライバにてバーチャルサラウンドを実現する。いずれも出力は0.4ワット×2。インタフェースとしてステレオミニプラグを備えるほか、付属のミニプラグ−USB変換アダプタにより、USBスピーカーとして用いることも可能となっている。いずれもシルバーとブラックの2種類のカラーリングを用意。
本体サイズはOWL-SPMW33が90(幅)×98(奥行き)×115(高さ)ミリ、OWL-SPMW39が72(幅)×77(奥行き)×100(高さ)ミリ。対応OSはWindows 98SE/Me/2000 Professional/XP。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.