2位 世界最軽量デジ一眼――キヤノン、“新Kiss D”発表
3位 Windows XPの64ビット対応でAMD64は真実になるか
6位 あのぅすみません。ブーム来ますか?――「液状系」なるパーツが続々入荷されている最近のアキバ
7位 “気持ち大きめ”が実は使いやすい――分解能切り替え機能付きマウス「グランツHS」を試す
9位 買い換え・買い増しに最適な、大手メーカー初のシンプルデスクトップ──NEC「ValueOne」
以前、といってもCentrinoがどうしたこうした、といっていたときなので、それほど前ではないのですが、記者が国内の大手ノートPCメーカーを軒並みインタビューしたときのこと。
対応していただいた開発者に「中国の動向はどう見ていますか」と質問してみると、大方の反応が「いや、たいしたことないですよ」といったもの。「中国が急成長しているといっても、PCを購入できるのは、ごくごく限られた層に過ぎません」というのも共通の見解だったような。
今回、山谷氏に庶民の視点から中国のPC市場をレポートしていただいたわけですが、電脳街の佇まいやパーツショップに集うユーザーの雰囲気など、画像から感じられるのは「PCは中国でも広く普及している」(ただし、それは都市部に限られるが)ということ。
「眠れる獅子が寝たままだった」のは古き明治の話だが、中国のパワーを侮ってはいけません、というのは中国4000年の歴史を眺めてみても、最近のPC事情を見ても(個人的に)思うところであります。
中国語の基本といわれる「まーっ、マーッ、馬ー!」(てきとう)の区別ができない私ですが、「中華料理好きです」というのは別にウケ狙いでなく実話。パンダも好きだし女子十二楽坊も好き。
でも、NHK教育でやっていた「中国語講座」は最高に面白かったぜぃ、というのは、ちょっと、いやずいぶんとニッチな意見かもしれません(今年になって講師陣が入れ替わってしまったのは至極残念なこと)。
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