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2005/03/01 17:24 更新

プリントサーバ
いわゆる“キヤノン純正”――双方向通信に完全対応する無線プリントサーバ「NetHawk WP100」 (2/4)


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接続パターン別に接続マニュアルが用意され、設定も簡単

 では早速接続してみよう。

 さて、一言で家庭内ネットワークといっても、家庭ごとにさまざまな接続方法がある。例えばPC側のネットワークは無線なのか有線なのか、NetHawk WP100側を無線接続で運用するのか有線接続で運用するのか、はたまたすでに無線LANアクセスポイント(ないし無線ブロードバンドルータ)が導入済みであるかなどが挙げられる。

 NetHawk WP100では、これらのシチュエーション別にネットワークの配線イメージが解説され、計7つのPDFマニュアルが用意されている。このマニュアルにより、まず自分がどのシチュエーションでどのように接続し、運用するのかといったことを確認できるため、設置に困ることは少なそうだ。

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HTMLマニュアルから目的のネットワーク配線を選ぶと該当するPDFマニュアルが参照できる仕組み。パターンごと分かれているので間違うことも少ないだろう

 筆者は既存の有線LAN環境と、所持しているPIXUS MP390を中心に「無線LANによるプリンタ共有を行いつつ、無線LANアクセスポイントも新たに設置する」ことにした。

 導入前の前準備として、複合機のPIXUS MPシリーズの場合は設定前にプリンタ本体をPCにUSB接続し、プリンタドライバをあらかじめインストールする必要があるとのことだ。筆者のPIXUS MP390は、そもそもPCとのUSB環境にて使用しており、当然ドライバはインストール済みだったのでこの作業は不要だったが、新たにNetHawk WP100とプリンタを一緒に導入する場合には注意が必要だ。

 続いてプリンタとNetHawk WP100をUSBで接続し、NetHawk WP100はスイッチングハブ(あるいはブロードバンドルータ付属のものなど)に有線LANで接続する。この場合、ブロードバンドルータを頂点に、スイッチングハブ→HetHawk WP100という接続となる。

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ウィザードタイプで画面を確認しながら「次へ」をクリックすれば設定が完了する

 あとは付属CD-ROMよりセットアップウィザードを実行する。

 このウィザードには「かんたんセットアップ」と「カスタムセットアップ」が用意されている。かんたんセットアップでは、接続したNetHawk WP100のIPアドレスを自動で設定してくれるものだが、どうも筆者環境ではIPアドレスの自動認識に失敗してしまう。ルータを介しているためとも思われるが、この場合はカスタムセットアップにより直接IPアドレスを決めてしまえば大丈夫だ。

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IPアドレスは割り当てられたようだが、なぜか機器と通信できず失敗してしまうことがある

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IPアドレスは固定使用する場合はカスタムセットアップを用いる

 カスタムセットアップでIPアドレスを直接指定するとあっさり認識した。このユーティリティツールでは無線LAN環境などのセキュリティ設定もできるので確実に設定しておきたい。

インクジェット複合機の場合はスキャナ、FAXなども同時に認識する

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[石川ひさよし,ITmedia]

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