バッファロー、Serial ATA接続対応の外付けHDD

» 2005年04月20日 19時25分 公開
[ITmedia]

バッファローは4月20日、Serial ATAコネクタ接続に対応する外付けHDD「HD-HB160S」「HD-HB250S」の2製品を発表、5月中旬より発売する。価格はHD-HB160Sが1万8900円、HD-HB250Sが2万5300円。

photo HD-HB160S/HD-HB250S

 HD-HB160SおよびHD-HB250Sは、外付けSerial ATAコネクタ規格に対応する外付けHDDで、HD-HB160Sは160Gバイト、HD-HB250Sは250GバイトHDDを内蔵する。起動ドライブとしての使用が可能となっているほか、ホットプラグにも対応する(起動ドライブとしての利用時はホットプラグ非対応)。内蔵ドライブは7200rpmの流体軸受けドライブを採用、放熱を促進する素材を用いた「ヒートシンクボディ」により、ファンレス設計となっている。

photo 付属のSerial ATAポート変換コネクタ

 ブラケット付きのSerial ATAポート変換コネクタが付属しており、マザーボード上のSerial ATAコネクタなどを外部用に変換することも可能となっている。

 添付ソフトとして、HDD全体をまるごとバックアップする「Acronis Migrate Easy」、データをイメージ化してバックアップする「Acronis True Image LE」。パーティションソフト「Acronis PartitionExpert LE」が付属する。

 本体サイズは53(幅)×173(奥行き)×164(高さ)ミリ、重量は約1.4キロ。対応OSはWindows 2000 Professional/XP。

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