カレーとチャーハン、自分にとって指数度が高いのは、どっち?Weekly Access Top10

» 2005年06月01日 17時53分 公開
[今藤弘一,ITmedia]

 ついにデュアルコアのPentiumが秋葉で登場するなど、プラットフォームが世代交代する季節になってきた昨今のPC事情。パーツ系を担当するN記者は台北に渡り、“1人台北支局”を開設。現在開催されている「COMPUTEX TAIPEI 2005」についてのレポートを、まさに“孤軍奮闘”で取材中なので、読者の方は是非ともお読みいただきたい。

 それにしてもこのPentium D、何ともお父さん泣かせのCPUであります。月イチ連載でお届けしている「5分で分かった気になる、今月のアキバ事情」によると、「『ATX12ボルト Ver.2.01』以降に対応した電源ユニットなので、PrescottoコアCPUが登場した当時の電源では旧バージョン」になってしまうとか……。Prescottなんてついこの前のCPUじゃん! という声も聞こえてきそうなほど、お大尽なシステムとなっているようで。まあもちろん、その前にはPCI Expressという壁も立ちはだかっているんですが。

 ところでトップ1に輝いたのは、IT大国インドの事情。先日の中国編では「チャーハン指数」を導入した編集担当N記者は、今度は「カレー指数」を導入。カレーもチャーハンも、お父さんにとっては昼ご飯の必須アイテムな訳ですが、赤坂から丸の内に引っ越した筆者についていえば、まだおいしいチャーハンとカレーの店を見つけられずにいるのが現状。丸の内近辺で、おいしいチャーハンとカレーが食べられる店を、どなたか教えていただけませんか……。

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