「Diskeeper 9 for Windows 日本語版」発売

» 2005年08月18日 18時46分 公開
[ITmedia]

 相栄電器は、ディスクでフラグメントツール「Diskeeper」の最新版「Diskeeper 9 for Windows 日本語版」を9月22日に発売すると発表した。ダウンロード販売はパッケージ版に先行して発売される。

 新しいバージョンでは、デフラグ中もドライブのアクセスを監視する「I/O Smart」(アイ オー スマート)、システムファイルの断片化を防止する「Frag Shield」(フラグ シールド)といった機能が追加されたほか、ドライブごとに2種類のスケジュールを設定可能に。また「ファイル パフォーマンス デフラグモード」により、速度低下の最大原因となっているファイルをデフラグ処理することで、パフォーマンスを向上させることができるようになった。

 なお、2005年7月以降にDiskeeper 8日本語版を購入した登録済みユーザーは無償アップグレードの対象となる。エディションと価格は以下の通り。

Diskeeper 9 for Windows 日本語版
エディション価格(税込)
Home Edition3570円
Professional Edition9345円
Professional Edition Upgrade5460円
Server Standard Edition5万2395円
Server Standard Edition Upgrade3万1395円
Server Enterprise Edition18万6900円
Server Enterprise Edition Upgrade11万3400円

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2024年03月29日 更新
  1. ミリ波レーダーで高度な検知を実現する「スマート人感センサーFP2」を試す 室内の転倒検出や睡眠モニターも実現 (2024年03月28日)
  2. Synology「BeeStation」は、“NASに興味があるけど未導入”な人に勧めたい 買い切り型で自分だけの4TBクラウドストレージを簡単に構築できる (2024年03月27日)
  3. ダイソーで330円の「手になじむワイヤレスマウス」を試す 名前通りの持ちやすさは“お値段以上”だが難点も (2024年03月27日)
  4. 「ThinkPad」2024年モデルは何が変わった? 見どころをチェック! (2024年03月26日)
  5. ダイソーで550円で売っている「充電式ワイヤレスマウス」が意外と優秀 平たいボディーは携帯性抜群! (2024年03月25日)
  6. 日本HP、個人/法人向けノート「Envy」「HP EliteBook」「HP ZBook」にCore Ultra搭載の新モデルを一挙投入 (2024年03月28日)
  7. 次期永続ライセンス版の「Microsoft Office 2024」が2024年後半提供開始/macOS Sonoma 14.4のアップグレードでJavaがクラッシュ (2024年03月24日)
  8. サンワ、Windows Helloに対応したUSB Type-C指紋認証センサー (2024年03月27日)
  9. 日本HP、“量子コンピューティングによる攻撃”も見据えたセキュリティ強化の法人向けPCをアピール (2024年03月28日)
  10. あなたのPCのWindows 10/11の「ライセンス」はどうなっている? 調べる方法をチェック! (2023年10月20日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー