相栄電器は、ディスクでフラグメントツール「Diskeeper」の最新版「Diskeeper 9 for Windows 日本語版」を9月22日に発売すると発表した。ダウンロード販売はパッケージ版に先行して発売される。
新しいバージョンでは、デフラグ中もドライブのアクセスを監視する「I/O Smart」(アイ オー スマート)、システムファイルの断片化を防止する「Frag Shield」(フラグ シールド)といった機能が追加されたほか、ドライブごとに2種類のスケジュールを設定可能に。また「ファイル パフォーマンス デフラグモード」により、速度低下の最大原因となっているファイルをデフラグ処理することで、パフォーマンスを向上させることができるようになった。
なお、2005年7月以降にDiskeeper 8日本語版を購入した登録済みユーザーは無償アップグレードの対象となる。エディションと価格は以下の通り。
Diskeeper 9 for Windows 日本語版 | |
エディション | 価格(税込) |
Home Edition | 3570円 |
Professional Edition | 9345円 |
Professional Edition Upgrade | 5460円 |
Server Standard Edition | 5万2395円 |
Server Standard Edition Upgrade | 3万1395円 |
Server Enterprise Edition | 18万6900円 |
Server Enterprise Edition Upgrade | 11万3400円 |
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.