1位 フェラーリ公認ノートPC新モデル「Ferrari 4000」発売──エイサー
2位 「これが2スピンドルノート?」と薄さに驚く──ソニー「VAIO type T」
4位 なんと総額500万円超──Opteron×8搭載スペシャルマシン登場。購入勇者求む
5位 きょうはギガバイト「GA-K8AMVP PRO」で“CrossFire”の実力に迫ってみた。
6位 アキバヨドバシという名の影、ひたひたと──ザ・コン&Mac館がリニューアルオープン
8位 ハイビジョン全面展開へ──日立、デジタル家電融合化PC「Prius N」シリーズ発表
9位 新筐体に新開発液晶ディスプレイを搭載し薄型軽量長時間駆動を実現「VAIO type T」
今年はマクラーレンとルノーにしてやられているからって、なにも週間アクセスランキングでVAIO type Tレビュー記事を押しのけてトップを奪うことはないでしょう、と私が思わず呟いてしまったのはさておき、やっぱりフェラーリのブランドイメージはPCユーザーに対しても強烈に効くようです。
へえぇぇ、フェラーリってコンストラクターズトップじゃなかったのね、と、いま調べるまで知らなかったぐらいF1と無縁な私ですが、F1やRallyといったモータースポーツとPCユーザーの親和性は意外と高い、と個人的に思うのであります。
「“GrandPix”を最速で動かすならET4000、いやいやMatroxのMillenium」と燃えたのは昔々のことですが、当時はこの傑作F1ゲームをいかにして快適に動かすか、という命題がグラフィックスカードの性能を表す1つの重要な指標でありました。
ゲームベンチの主流(というかPCゲームの主流)が「レーシングシミュレータとフライトシミュレータ」から「FPSとRTS」に移り変わって久しいですが、私個人といたしましては「Harpoon II(もしくはHarpoon III)でタイムコンプレッションを最大に効かせてもサクサク動いて、かつ、安定して動作するシステム」というのがこの10年に渡る不動の指標、であったりします。
あ、肝心のVAIO type Tの話はすっかり忘れていた。
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