ジャンク&中古パーツを扱うじゃんく屋わんねすが、今週木曜から“給水所”を始めた。「寒くなるまで続けます」という。
同ショップは8月13日から自転車レンタルサービス「貸しチャリ」を始めている(関連記事参照)。このサービス、1日に2、3件のペースで依頼があるとか。爆発的にというわけではないが、けっこう好評のようだ。「最初はどうかなぁと心配でしたが、意外とニーズがありました。新しくできた給水所もにぎわってもらえるとうれしいです」とのこと。
なおこの貸しチャリサービスや給水所サービスのほか、トイレの自由開放・海外の人のための外国人スタッフ配置など、「あったらいいよね/あれば便利だよね」といった独自のサービスをここ最近、展開しはじめており、他店との差別化を図っている。
メインのジャンクパーツ最近の売れ筋商品は、ジャンクのB5ノートが結構出ているという。「ジャンクノートといえばA4サイズほどのモデルが多く、持ち歩けるB5ノートタイプはそれほど出回らない傾向があります。そのため、いい“デモノ”が入荷したらすぐに売れてしまうんです」。
今回は松下電器「Let'snote CF-A2」がいわゆるデモノとのこと。
また同店は、CPUやメモリの旧製品も結構多く、Socket 370やmPGA 478環境で使えるジャンク製品がかなり好評だという。
最後はおバカ(?)アイテム。Swing Solutionsというメーカーが製造した、搭載されるカメラによりゴルフスイングをモニタリングできるというマシンである。Windows系OSがインストールされており、価格は4万円。
「新品価格では40万円のシロモノのようです。ゴルフスイングだけでなく、野球の投球フォームチェックや、はたまた面接や接客の練習など、いろいろな使い方ができますよ」という。
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